読売新聞の記事
東京を中心に、詰め襟の学生服を着る高校生が増えている。
私服校なのに男子の8割が「カラス」という高校もざらだ。管理教育への抵抗の 象徴として、制服廃止運動が盛り上がったのは1970年ごろ。みんなでこぞっ て「NO」と叫んだものが、なぜいま人気なのだろう。
中略
こうした「制服のようなもの」を着る動きは2001年ごろ、都市部を中心に女 子の間で始まったという。高校生らしさをアピールしたいというのが、その理由。 「なんちゃって制服」と呼んで、ブレザーやセーラー服に身を包んだ。これがこ のところ、男子にも波及したというわけだ。
いや、そんなもん私が高校生だった頃の20年前から起こっていた。私が通った高 校(埼玉県立浦和西高校)には制服はなかった。ついでに校則もなかった。だけ ど私を含めてかなりの生徒は詰襟を着ていた。理由は単純に「毎日何も考えずに コレを着れば良いのでラクだから」。詰襟の下にパジャマを着てくる猛者もいた。 もちろん私服を着てくる生徒もいたが、彼らはオシャレでマメな連中だったのだ。
ただ、当時はまだ制服のない高校というのがあまり多くはなかったので、新聞で 分析されちゃうようなことはなかったのだろう。べつに現象なんてものではなく、 いつの時代であれ高校生の考えることは似たようなものだ、ということじゃない のかなー。