eTrex固定

今までのeTrexはずっとタンクバックの中にしまって移動していたが、やっとこさRAMマウントでハンドル周りに収めることが出来た
RAMマウントは今週はじめに通販でRight Staffより購入
基本的にはST乗りの先輩であるペコリ氏のパクリがベースとなっているっつーかそのまま「右へ習え」の取付方法

まずは、Uボルトのマウント部をUボルト無しで直接ブレーキレバーの固定金具と共に長いM6の6角ボルトにて共締め状態。非常にすんなり付いてしまった

あとは、この自在球にマウントしていくとあっさりと支持できる

斜めから見るとこんな感じ。一応ハンドルを左右に切ってみて、カウルやタンクとの干渉を確認したがOKの模様

こんな感じで見やすい角度に固定しておしまい

全体のバランスはこんな感じ。RAMマウントのeTrex収納部は、ちゃんと側面のスイッチ部分が切り抜いてあるので、当然付けたままで操作が出来る。今までのタンクバックの中とは雲泥の差の見易さと操作性

で、eTrexの電源は内臓電池だと芸がないので、ST標準装備の電源ソケットから頂くことに。このソケットはもともとBMWのバイク用電源ソケットと同じ規格で。ちなみにドカティの純正部品では作ってなくBMWにて出している純正部品を購入（と言ってもドカ松戸で売っていた：1個1700円でちと高かった）

タンディムステップの付け根にあるそけっとから電線を引っ張りハンドルに四輪純正のシガーライターソケットを取り付けて電源コンセントとした。このハンドル支持のボルトに汎用ステーをスペーサーかまして取付コンセント等を並べる方法も、ペコリ氏の実用新案をロイヤリティーも払わずに使わせて頂いた（笑）。感謝感謝。ちなみに、スペーサーはいろいろとホームセンターを探したがなななか見つからなかった。結局は難解部品にあったモンキーエンジン内部に使用する10φのダウエルピン（長さ12mm位）を発見。肉厚が0.5mm位しかなくて貧弱な感じもしたが、ワッシャーをちゃんと入れて取り付けたら結構いい感じで締める事が出来た

ソケットには携帯電話用の充電器（これが安くて880円）を改造して、電話用の出力5.数ボルトをeTrexで必要な3Vにして、ePlugをくっつけてeTrex専用とした。この充電器は一応降圧型のDC/DCコンバーターになっていて、出力電圧を抵抗で分圧してDC/DCコンICの基準電圧のピンに接続してあったので、電圧の変更がすこぶる簡単であった。ちなみにePlugは SPAにて購入、1個750円

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