g20#18会津#2/3


初日二日目三日目
概要はみんなとほぼ一緒なので省略。
すまんね。

昼飯。米沢牛の「グルメ小僧万吉」だ。スゲー名前。なんかちゃんと由来があるらしい。美味い。最初にサービスで出た明太子入りソーセージというのが美味かった。土産に買ってこなくてやや後悔。

藤井さんが、やおら「前乗っていたバイク」と写真を取り出す。なんでそんなもん持ちあるいてんねーん。(にわか関西人)
しかしここでピンと来た。

「これだ・・!」

わしも持ち歩けばいいのだ。
普段、バイクに乗ってるなんて話になると、大概、「へー、何乗ってんのー?」と聞くよね。社交事例なんだけどさ。
で、
「GTSです」

って答えても会話終わっちゃうんよ。誰も知らない。バイク乗ってる奴でも殆ど知らない。

せいぜい、「へーSUZUKIかい?」「YAMAHAなんす。」「逆輸入?」「そーす」くらいで終わる。
まあバイクネタ引っ張ってもしょうがないんだけど、単車バカ(しかもキワモノ)であるイメージを刷り込むにはちと弱い。今度から写真を見せればよいのだ。Thankyou藤井さん。


どくたのろくえふ試乗。久々のろくえふ。以前乗ったときとは殆ど別物と言うくらい改造されている。改造じゃないね。カスタム。
同じなのは見かけと、ハンドルの位置くらいなもんかな。

エンジンは至ってスムーズ。若干の振動が出る回転域はあるものの下の扱い易さが際立つ(GTS比)。うん、やっぱりこのくらいトルク(対重量)が無いと「乗りやすい」とは言えないな。GTSもエンジンに手を入れないと完成はないな。

HONDAのバイクに乗るといつも思うんだが、ケツがずらしにくい。目線重視で荷重移動はそのままコシをちょっと捻って、それでも足りない分は肩をちょっと入れれば良いんだね。なるほど。ハンドリングのコンセプトの違いがはっきりわかる。

バックステップはとても踏ん張りやすい。でもその分常時のステップ荷重が抜けて、腰にかかる負担が増えている。バックステップは憧れていたが、わしは「無し」路線でツアラーを突き詰めることにする。

GPSが稼働しているバイクに初めて乗った。GPS3+は簡単な地図まで表示されていて、今どこを走っているのかもすぐわかる。これは面白い。このくらいの機能があれば、ちゃんとしたカーナビは要らんな。


ガクさんのFirestorm試乗。密かにVツインは初めてだったりする。TRXはパラだしね。
下からトルクがフラットにガンガン出ていて凄く乗りやすい。上の方はまた違う感覚なのかも知れないけど、いわゆる「大排気量Vツイン」のイメージ通りの特性になっていて、いきなり乗ってもイメージ通りに動いてくれる。
TRXは下が細くて、回してナンボ的なので、好対照だなと思った。寝ないし。

殆ど直線しか走ってないのでハンドリングはよくわからんかった。でも普通っぽい。

エンブレが恐ろしく効く。GTSの感覚で1段落としするとリヤがロックするくらい効く。
峠では3速ホールドでアクセルだけで走れそう。超楽ちん。

これ、ほんとにeasy to 峠runです。ちみもかえ。

宿に帰ると、お父さんが浴衣でお出迎え。その晩のヤニ部屋が下ネタで大盛り上がりだったのは言うまでもないのであった。

初日二日目三日目

Photo Gallery

朝のうだうだ。
Photoさやかねいさん
Photoシブイぜ3193兄さん
Photo愛機の調子を伺うloony
PhotoBe君。ライト灯けてくれたのに間に合わず。
ゴールドラインの駐車場
Photoうだうだ
Photoうだうだ
Photo横浜銀蠅登場
分散前の集合写真だ
Photo真面目にパシャ
Photoコケてパシャ
Photo西吾妻スカイバレー白布峠。これより山形
Photo寝る額田君@グルメ小僧万吉
磐梯吾妻スカイラインで夕立に遭遇。作りかけの便所の屋根の下に逃げ込む。
PhotoUターンしたまま屋根の下に逃げ込んだF4。邪魔。00'Firebladeはエンジンかかったまま。ライトも灯いてる。
PhotoUターン途中で放棄されたGTS
Photo橋上に降った雨は等間隔に設けられた排水孔から滝のように落ちる。なんかかっちょ良かったぞ。
ちょっと小降りになってようやく隣の休憩所に移動できた。
Photoとりあえずアイスなぞ喰う人々。
Photo心霊写真だ!(くわえ煙草で撮ってしまった)
Photo下界は晴れているのが見えてきた
どうにか出発。
Photo土湯峠のドライブイン。知る人ぞしる「手袋をして用を足す#1」の舞台だ。ふっきー慌てなくてもちゃんと写ってるぞ。
夜宴会にて。
PhotoGPS-MLのoff会と化す一群
Photo働くyuujiさん
Photo寝るnmuraさん
あ、続きは日が変わっているので明日のページにあるようです。

ITOH Osamu/ orginal/ 036@itoh.gentei.org