ばたばた

おそるべきことに、

引越しの手引き

とかいう冊子がある。ちゃんとカラー印刷されたパンフ状のもので、会社負担、自己負担の仕切りから手続きのチェックリストまで、これ見れば滞りなく転勤できるようになっている。
こんなもんが必要になるほど異動さすなっちゅーの。

んでこれまた3枚複写になってちゃんと印刷されてる「引越し申込書」にちょいちょいと書き込んで、物流子会社であらせられるJT物流(株)の最寄支店にFAXすると、あっというまにその下請け業者の日本通運(引越)、日本電工(エアコン取外等)、日産陸送(自動車航送)に連絡が回って各担当者が決定し、じゃんじゃか電話がかかってくるので詳細の打ち合わせに入るてな寸法。

こっちは予め、赴任先に連絡して着任日とかの調整を済ませとかなきゃなんないんだけど、先方の上司(予定)がつかまらなかったりして調整がつかず、見込みで突っ走ることになる。しかし運送屋もこの時期1年間で最大のヤマ場で、全然希望通りの日程が取れなかったりして、調整には手間取ることになる。

さらに最大の問題。

引越し先がまだ決まらないんですけど

必死の情報収集により、候補地は3つに絞られた。空き部屋は無くて、この4.1で現地から異動する3世帯の跡のいずれかになる模様。
んで、今日と、26日(月)の2度の会議を通らないと決まらんらしい。
根本的な問題は、

内示が遅すぎ


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org