車高上げ

休みとって英国屋へ。しまったカメラ忘れた!

木造の納屋だがしっかりビルトインの油圧リフトがあった。
で、リフトに向けて5台くらい縦列になってるのでそれを全部移動してわしのをリフトに乗せて上げる。
調整は簡単。
その後プレハブ小屋の方でコーヒー貰っておっちゃんと語り。

昼前においとまして、帰りは山側の県道を爆走してみる。

全然違うよ!

国産車並。とはとてもいかないけど、乗り心地は足を固めた国産スポーツ程度にはなってる。
どっかの受け売り表現だけど、本当にその通りでした。やったね。
段差もわざわざ選んでガンガン突っ込んでみたけど問題なし。ストローク量が格段に大きくなってるので全然心配要らない。
すげえ、すげえよこれ!

いや、乗用車の癖に最初からこうじゃないのがオカシイのだ。本当は。

難を言えば、車高が上がった分見てくれがやや締まらなくなったのと、ショックがノーマルのままなので、ちょっとヨタヨタした揺れが残りやすいことかな。
元々10インチのホイルハウスにオーバーフェンダーつけて13インチという仕様(のノーマル)なので、フェンダーとのクリアランスはそもそも問題ありなんだよね。
見てくれ重視で行くなら、オーバーフェンダーの裏側を切ったりするべきところくらい。
車高下げると底も擦るから、このまんまでいいや。

いつかショックも換えたくなるかもしれないな。まずいぞ。

ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org