歓迎会

そうそう歓迎会があったんでした。
今月異動してきたわしとタメのひと(入社年次では先輩)。もちろんエンジニアとしてのキャリア、実力では足元にも及びません。
それと、4月に入社配属された新人君(わしの半分!の年齢)が長い他工場の研修を終えて帰って来ていよいよ実配置ということで。

ところでこの時期、工場は弾切れでお休みです。先月末から大メンテ大会が続いてます。
弾切れって、農産物の1次加工ならではですよねえ。しかも契約栽培だから年間の処理量は「とれたしこ(九州弁)」で確定ですもん。


しまった仕事の話などしてしまいました。


えーと、気持ちよく飲んでいたのですが帰りのバスを待っている時に急にスイッチがOFFになったように回り、ゼーハー言いながら途中までバスに乗り、途中で降りて残りの経路の彼方此方にマーキングしながらなんとか家に辿り着きました。やれやれ。
漫画かコントみたいな千鳥足でしたよ。頭の半分だけ冷静で、半分ヨッパライで、体は全然付いて行かないの。ほんとに千鳥足ってなるんだなあ!とか考えながら、道端にゲロ吐きながら、なぜか田舎から街に向かって歩いている(職場は畑の真ん中。家は市内中心に割と近い。)やけにラフな格好の微妙なオッサンが一人。不気味な光景。



ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org