ゴル練

明け方寒くて目が覚め、毛布かぶって寝直してちょっと寝坊。
I嶋さんが終わろうとしているところだった。

ルーティーンも違和感が消えテンポよく打てるような気がする。9:00過ぎに入っ たけど、10:15頃には終わった。
とはいえ、軸を意識した後、腰を回してのバックスイングを忘れる。左肩甲骨か ら入るのを忘れる。
この2点は当面の課題。

そんな中、P,6I,U4,3W,Dを打った。 U4が気持ちよく飛び始めた。距離は170y位ともう一つ出ないが高さも出て、概ね 曲がらずに真っ直ぐ〜チョイ右くらい。何と言っても音が軽くて超気持ちいい。
3Wもぼちぼち当たる。まだ真っ直ぐ飛ばない。ドスライスかどフック。
Dは難しいな。

バックスイングからトップにおいての、ヘッドの位置が良くわからない。振り幅 のブレが振り遅れのブレに直結して右へ左へ、なのかもしれないし、縦振り横振 りのブレが打ち出し方向のブレなのかもしれないし。
ゆっくり引いて9時でしっかりコックしてというのが同じ形になると良いんだろ うな。でも間違った形で固めたくないので迷いがある。

夜になって考えた。テークバックの腕の向きでヘッドの回転面(縦振り横振り) が決まると思っていたけど、そうではないんじゃないかって。
スイングの回転軸は大きく3つに分かれる。
1つ目は、腰の回転。背骨の軸に沿っているので、前傾をけっこうしたところで かなり水平に近い面となる。
2つ目は、腕の振りによる。腕は肩から生えているので、腰の軸に対し直角に腕 を伸ばすのがある意味理屈なんだけど、実際にはだらんと下に下げた状態から始 まる。んでバックスイングでは結果的に腰の軸に直角くらいまで開いてくる。つ まり、回転面が縦方向に修正される。
3つ目は手首のコックによる。腕とクラブシャフトは真っ直ぐではない。これが バックスイングによりまた角度が変わる。腕そのものも捩られるので、コックの 向きは結構変わる。これによって回転面はどちらかというと寝る方向か、いや立 つ方向にも変わりうるな。
この3つの動きがバラバラだと、ヘッドが綺麗な面上の動作を描かず、あらぬ方 向に打ち出してしまう。ダフったりトップしたり、シャンクしたりもある。

この辺を安定させていくのが次の課題か。
でもかなり先が見えてきた気がする。

チャリ通勤

涼しくて、ゴル練でも汗があまり出ない。そのまま出勤できた。
帰りは遅くなって寒いくらい。月も沈んでしまって真っ暗。

何て1週間だ!

トラブルも多かったし、早止めばかりで調子狂う。
そして今日は工程こそ順調だったが最後にデータの問題があって26:00過ぎまで 居残る羽目になった。
まあわしは残らんでもええっちゃええんだけど。



ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org