あってしまいました。私が。ゆうべのことなんですけどね。信号待ちで止まっていたら追突されちゃったんです。2月23日夜8時25分、場所は走りなれた鶴川街道上り線です。
衝突の瞬間がどれほどのものだったか、よく覚えてない。私としたことが、効果音は「バーン」なのか「ゴーン」なのか「ガシャーン」だったか、わからない。悲鳴を上げたことは覚えている。な、なんだ?、と思って、少し間があいてから、あ、追突されたのか、とわかった。それで、車を降りてみなくちゃいけないな、と思って、降りた。
まず何といっても自分の車を見る。あーあーあーあーあー。
相手も車から降りてきて、私ってば、開口一番、「直してもらえますよね?」と聞いていた。
相手はハイエースかなんかで、いかにも現場帰りっぽい若い男性。私とその男と、けっこうボーゼンとしてたんだと思う。そしたら、前から「ちょっと!!警察呼んだの?!」と、ものすごい剣幕のおばちゃんがやってきた。これまた、なんだなんだ?!という展開だ。どうやらおばちゃんの車にも当たっていて、おばちゃんは、私が加害者だと思ってつっかかってきたわけ。うちの車の状況を見てすぐ事情を察してくれたけれど。
このとき私は顔面蒼白(だったらしい)で、がくがく震えてしまって、立っていられなかった。
やがて警察がやってきて、救急への連絡も警察からいったらしく、救急車もやってきた。警察には、「免許証と、車検証と、自賠責の保険証を出してください」と言われ、その通りにした。救急には、脈拍と血圧を測られた。最初は、自分の体のほうには何も異常がないと思っていたのだが、ちょっと落ち着いてきたら、首筋がなんだか変だ。それで、救急車に乗って病院に行くことになった。車は現場検証が終わったら警察署に運ばれるそうなので、病院での治療が済んだらタクシーで警察に行くことになった。
救急車に乗って運ばれる。私の前の車の助手席に乗っていたというおばちゃん(最初に私に食ってかかってきた人)と一緒だ。運ばれた病院は事故現場からわずか数百mのところだった。そのときは何がなんだか、自分がどこにいるんだか、さっぱりわからなかったけれど。
病院ではレントゲンを撮られて、頚椎捻挫、いわゆるムチ打ちです、と診断された。首を固定する白い器具をもらって、つけ方を教わる。寝るときも、もし着けたままでも眠れるようなら着けてください、と言われる。
支払いだが、交通事故なので健康保険の対象外、やがては事故加害者の自賠責保険で支払われるわけだが、とりあえず自己負担しなければならない。夜間救急につき、精算はできないので、預かり金として10000円を払ってほしいと言われた。本当にこのお金返ってくるのかなぁと心配になり、払うのがイヤになったが、しぶしぶ支払った。そのままタクシーを呼んで警察へ移動、タクシー代は1780円だった。このお金も返ってくるのかなぁ。
警察についたら、加害者の取調べはもう終わって、彼は帰って行ったとのことだった。うちの前にいた車には母娘連れが乗っていたのだ。私と一緒に病院に行っていたのは、助手席に乗っていたというお母様で、運転していたお嬢様は先に警察で調べられていたのだ。私達はそれぞれ個室に通され、簡単な聴取を受けた。取調べの内容は、警官が調書に書く。私はしゃべるだけ、警官がちゃんと書いているか見てるだけ。調書の中に、『私の不注意だった点』というのを記入する欄があり、私が何も言わないのに警官が「信号待ちで停車していたので、ありません。」ときっぱり書いてくれて、うれしかった。交通事故においては、基本的に双方に責任があると判定されるそうだが、責任比10:0が認められるのは、今回のような追突のケースだけなのだそうだ。
そうだ、私はまったく悪くないぞ!
今回の事故は人身事故として送検されるらしい。そして、加害者にどんな罰を下してほしいか、とか聞かれた。私は大事なれびちゃんさえ直ればどーでもいいので、「お任せします」とした。被害者の診断書も一緒に検察に提出しなければならないのだそうで、診断書は?と尋ねられた。
うっかりしてた。もらってないや。
調べが終わったその足で、前後が壊れた、でもエンジンルームとシャシー・足回りは無傷で自走可能なれびこを首を白いやつで固定したまま自ら運転して病院へ戻り、しかし夜間救急体制の間は診断書は発行できないから明日また来てくれと言われ、やっとこさ帰路に着いた。家に帰ったら11時半近かった。まっすぐ帰れりゃ40分程度の道なのに、えらい遠回りをしたもんだ。

私はけっこう元気ですが、首がアレなのでパソコンに向かうのはちょとつらいです。お見舞いメール歓迎。
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