2006.06.04 SLy R6のコックさん走行会 - 山梨県 スポーツランド山梨 -
■R6のコックさん走行会に参加
6月は梨本塾以外、走る機会がないかも〜と思っていたけど、走行会開催の3日前くらいに走行会の事を知り、
そしてまだエントリーが出来るという事、天気も持ちそうだったので参加することにした。
走行会ではレギュレーションのチェックが欠かせない。じっくり読むと、初級は追い抜きすら出来ない様子だった(と思う)ので、
中級にエントリー。
心配だったのは、車検があるような、無いような、ハッキリしない事。ゲートオープンが7時と激早で、そんなに早く現地に入れないので、
車検が何時からあるのか、無いのか…。メールで問い合わせるような時間も無くてどうしようかと思っていたけど、とりあえずワイヤリングなどが
必要なかったので、車検があっても間に合うかなと8時に着くように出発時刻を4時30分と設定。
■出発
寝坊した〜。と言っても、4時30分起床だ。まぁ寝る前からやや予想していた=目覚ましなってから起きる気力も半減していた。
その後はちゃっちゃと準備。5時05分には出発。
外に出てすぐ雲行きが怪しい…。カッパを取りに戻ろうかとも思ったけど、時間が無いのでやめる。下はジーンズだけど、
上着はゴアテックスだし、なんとかなるだろう。国道16号もサクサク走れるし、いつものようにすり抜け無しで車の後ろにくっついていく。
橋本を過ぎて中央道相模湖I.C.を目指し413号を走る。なんかポツポツ来てるんですけど。路面が濡れている。シールドには水滴。
うわーん。さっさと高速乗りたいよー。前の車おせーよー。などと思いつつ、相模湖I.C.。
ひたすら巡航。談合坂S.A.。未だ霧雨状態。屋根付き2輪駐車場が1台分空いてて助かった。端っこだけど。談合坂でご飯、トイレを済ませ、
韮崎I.C.を目指しますよ。
中央道の長いトンネル、笹子トンネルに入る。あったけぇ〜。やっぱバイク乗りにはトンネル最高!夏は最低!どーでも良い。周期的に段差がある
路面はわざとなのかな。グワングワンと不快なことこの上なし。やがて先が明るくなってくる。出口だ。そして身体に感じる風もより暖かく…。
トンネルを抜けるとそこは快晴だった。
いやっほぅ!などと発言したことは無いが、喜びの瞬間。正直嬉しい。もうワクワク感が一層増した。双葉S.A.で給油、韮崎I.C.降りて
コンビニで弁当と飲み物を買って、いざSLyへ!
■SLy到着〜準備、ブリーフィング
SLyのピットはコース内側、入るにはトンネルをくぐって行くんだけど、いつもここで「この先、混んでるんだろうか」と不安なキモチになる。
今日は特に7時から集まっているはずなので、凄そう。実際、トンネルをくぐると凄い数のバイクとトランポに圧倒される。
恐らくトランポのykt君がいるはず…と、うろうろと進んでいくと、Rさん発見。屋根付きピットを使わせてもらえたとのことで、そこに混ぜてもらう。
グース、R6、そしてZX-6R。ZX-6Rは今回初めましてのケイタロさん。ライムグリーンはやっぱり良いなぁ。
無理矢理停めさせて頂き、テーピング、ゼッケン貼り付け。受付をして計測器を借りる。SLyは計測器でしっかり計ってもらえるというのが嬉しい。
あと受付ではバナナを貰った。朝早くてしっかり朝食を取れずにくる人が多いと思うが、消化の良くて力になるバナナは嬉しい。
そうこうしてるうちにブリーフィング。主催者のコックさん、やたらテンションが高くて、マイクを使わずに大声出して説明していた。
フラッグ説明でイエローはフルコースコーションです、ということだったがグリーンを使わないようなのでいつ解除になるのかよく分からず。
しっかりと聞くべきなんだけど、なんとなくそのままにしてしまった。SLyには所々にシグナルがあって、それにも注意して欲しいとの事。
後で確認したら「黄・赤・黄」のシグナルがいくつかあった。
ブリーフィングが終わるとすぐに上級クラスのスタート。ykt君とRさんが出走。ケイタロさんはSLy初参加ということなので、コントロールタワーに上って
初心者なりにSLyの説明。ケイタロさんに「何速使います?」とか聞かれるが、250と600じゃ全然違うんじゃ?と戸惑いつつ各コーナーのシフトを説明。
この辺はR6のRさんに聞いた方が良さそう。
上級クラスだというのに、たいていのバイクが45秒程度。なんでこんなに遅いの?という感じで見ていたが、実はここがさすが上級クラスというところで、
慣熟走行から徐々に慣らしていた感じ。2回目以降は40秒〜43秒台に落ち着いていた。後からWebを見てみると、どうやらコックさんの走行会は那須をメインに今まで行われていたようで、
おそらく常連の方々はSLyでの走行経験はあまり無い、もしくは初めてだったりするのだろう。40秒とか簡単にだしてしまうとしたらスゴスギる…。

受付にすごい人が並んでいる隙にテーピングテーピング。
■フリー走行1本目〜5本目
ピットに並ぶと、前のバイクから車体チェックをしている様子。自分のバイクはタンデムステップが固定されていないことを指摘される。
今まで全く気付いていなかった。前のバイクを見るとタイラップでしっかり固定されている。次回からはあらかじめテーピングしておこう。
コースイン!
最初の数周はコントロールラインでイエローフラッグの静止。いきなり飛ばさずに慣熟走行を、ということらしい。遅すぎるのか丁度良いのか、
きっと遅すぎると思うくらいゆっくりと走るおれ。コックさんからも「初めのイエローで転ばないように!」とアナウンスされていたこともある。
しかしなんと言ってもツーリングタイヤ。暖まったからグリップが良くなった、とか、そういう感覚が無い。まーイエロー解除からストレート全力!
1コーナーはゆっくり、連続ヘアピンもゆっくりと、徐々に慣らしていく。
今日の目標・気に掛けておくこと。
リアサス調整後、ステップを擦らずに走れるかチェック。
45秒台を出す。
ステップ内側を踏み、つま先を擦らないで走れるかチェック。
ヘアピンは目線が大事。
という感じで頑張る。
1本目のタイムは47秒台。46秒も出る。今日も腕が固まる。いつも思うことだけど、スムースな身体の動きというものが出来ていない。
なんとかならんのかー、と思うけど。
走行を重ねていくにつれ、結構詰まる事が多くなってきた。特に2コーナー、右ヘアピン、左ヘアピンはコーナーリング速度が違う感じがする。
大差はついていないんだけど、一呼吸ブレーキが長いというか、バンクに入りたいタイミングで前のバイクがまだブレーキしてる、というか。
この感覚は伝わるだろうか…。
インに入り次のコーナーまでに並べたら多少速度が落ちても差し込んで加速。これが遅いんだ。もうね、2速で回転数が落ちててチョウ遅いんです。
メーター見てないので何千回転か分からないけど。そこで1速に落とすとレッドに入っててさらに遅い。ギアの配分っつーかギアレシオとかいうんですかね、
悪くてもうダメぽな感じ。最終コーナーで抜いても抜き返されたりして。そんな感じだと、1コーナーから2コーナーに入るときにまた待つ感じになるんだよね。
分かっちゃいるけど、なんとかならんか!と思う瞬間。
各コーナーの感想。コース図はhttp://www.sly-rc.com/guide.html
1コーナー
インについてさらにアウトになかなか行けない。行けないというか行かないというか。抜けたあと1速にシフトダウンするが、
バイクが立っているときにすべし。若干でも寝てるといつか転ぶ気がする。と思いつつ走ってる。
2コーナー
人よりインから立ち上がっている。大排気量車ではインの路面の荒れ具合と、上った後の逆バンクが良くないらしい。そういうものなのか、
とあまり実感がわかない。アウトに膨らみつつ抜けるけど、多少危険な走り方なのかも。ここでインについても抜けそうで抜けない気がする。
3コーナー
2コーナーインからアウトに膨らみつつ3コーナーインアウトと抜けるんだけど、ここは下りでフロントがフワフワっとすることがあるので怖く感じることもある。
そして、2コーナーインからだと感覚的にだけど、バンクのままバンクという感じでスリップダウンしてしまいそう。2コーナーの走り方を
修正する必要がありそう。下りつつシフトアップ。
4コーナー(右ヘアピン)
視覚的に(何々的が多いな、語彙少なっ)木の手前でシフトダウン。ブレーキはがつんと効かせられたらもっとタイムが上がりそう。
ブリッピングっつーんですか、あれがブレーキしつつ出来ないおれです。こんにちは。アウトからイン、インという感じで走りたいけど
実際は毎回違う微妙なラインを走ってる。次の左ヘアピンは大抵のバイクがアウトからインに同じラインで走るので、がつんと加速して
並べれば次の左で抜ける(強引かも)。
5コーナー(左ヘアピン10R)
結構不安定。なんかガクってなることが多い。要するにへたくそだってことだ。アウトに膨らんで次の39Rに備えるのが良いけど、インで抜いた後は
それほど膨らめずに39Rが苦しい。
6コーナー(39R)
イン側縁石に小さなコブがあって、そこをギリギリに通過してるけど、踏んだらどうなるんだろう、とちょっと気になるコーナー。すぐに切り返すので
アクセル半開という感じ。
7コーナー(24R)
イン側にピットロード用の縁石があって、ヒザが当たりそう。ここでも全開に出来ず、2速で中途半端な速度。次の最終コーナーが近く感じるんです。
最終コーナー
ブレーキのタイミング、進入速度、進入角度、どれもイマイチ。イン側は路面が荒れていて、そこに突っ込むべきか迷う。中途半端にアクセルを開けると
どんどんと膨らんでいく。開けすぎたらコケるな。速度が遅すぎると加速が悪くて400にもあっという間に抜かれる。ここがすごく速く走れたら
タイムアップしそう。
毎回違う事書いてるかもしれないけど、その時の感想を書いておく。アドバイスを貰うためのメモ代わり。
誰について行ったというわけでもないけど、45秒149(だったと思う)が出て、大幅タイムアップ。
そして、気にしていたステップはほとんど擦らずに走ることが出来た。前回トミンでのバイクを倒さずに身体を入れてバンクする走りが実践
出来ているということだろうか。つま先もステップの内側を意識して、トゥスライダーをほとんど擦らずに走れた。初めて交換せずに済んだ。
毎回トゥスライダー2,100円を買うのはキツい。

出走前。今回4st250はほとんど居なかった。初級で一人。マルチ特有の超高回転で良い音が響いていたなー。

初走行のZX-6Rケイタロさん。初めてで45秒台。すぐに追い抜かれ、置いていかれそう。

ちょっと前通りますよAA略。ではなく、強引に抜いてゴメンなさいのつもり。

左ヘアピン。インで差す!加速鈍る!

3コーナー後のキンク。下ってる感が伝わるでしょう。バンク、バンクの後の下りなのですよ。

ykt君。カッコ良いです。今回はタイム更新できず悔しい思いをしていた様子。

Rさん。走行会に満足していたみたい。

最終コーナーのおれ。「小僧っぽいですね」とRさんに言われ、確かに…とうなだれるおれ。
■模擬レースは中止
本来予定していた模擬レース。だが、5回目、最後のフリー走行で中級、初級と転倒者続出。今回の走行会はレッドフラッグが多かった。
主催者の方々の心労は相当だっただろう。バイクが壊れてもひどい怪我をした人は居なかったようなので、まだ良かったかなと思う。
そして転倒者が多いことを見て模擬レースは中止になった。「なんでだよっ!」って思った人は居ないんじゃないだろうか。
気になったのは、走行中イエローフラッグの静止があったこと。静止ってどういう意味だか分からなかった。梨本塾で載っていたフラッグルールにも
オンロードでは静止は無く、オフロードで危険予告・減速。その時は前方に危険あり、だけど減速しなくても良いのかな?と思いながら走る。
なんかよく分からなかった。コックさんのフラッグ説明ページをもっとよく読むべきだったと反省。今はもうリンクが切られていて見られません。
最後にじゃんけん大会。かなり景品もあって、盛況。最後の方はじゃんけんにも疲れていたように見えた。本当にお疲れ様です。
ようやく主催者最後の締めの挨拶も終わり…というところでほうぼうからクラッカー!そして常連さんが集まって胴上げ!
コックさん走行会は足掛け6年、今回が記念すべき10回目ということで常連の方々のサプライズ。でっかいケーキ渡されて、感極まる主催者。
もらい泣きしそうになりました。ykt君も書いていたけど、アットホームな走行会なのに疎外感が無くて、良い走行会に参加できたと思います。

じゃんけん大会での主催者コックさん。気配りの出来る、良い人感が漂っていました。

ケーキのサプライズに感極まる。良い人には良い仲間が集まる。
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