2006.07.08 リファイン走行会 - 茨城県 トミンサーキット -
■出発前
リファインというカスタムショップの走行会。当日参加オッケーなゆるゆる走行会で、まったりもじっくりも走れるらしい。
2日前に練習でトミンを走っていて、かなり筋肉痛が残っていたため、今回の走行会はやめとこうかなぁ。
などと、思っていたりもしたんだけど、今回はゆきた君やのりさんが参加するようなので、一緒に走れば楽しいだろうし
色々とアドバイスも貰えるだろうと思って参加することにした。
■出発〜到着
4時半起床。5時出発。の予定だったけど、起きた後なかなか行動が出来ずに5時15分くらいに出発。面倒くさくてヒゲも剃らず、
飲み物すら飲まず。守谷SAまでいつもどおり一気に行く予定だった。
三郷IC〜柏ICまで、激しい渋滞。最近すり抜けはやらなくなったので、ひたすら耐えました。路肩を走る車にイライラしたりもしましたが、
それよりも8時から始まる受付に間に合わない、観戦するだけ、朝早く起きた意味無し、ガックリ。怒るよりもうなだれる方向。なんとか守谷SA着。
守谷SAでは飲み物だけ買い、ちょっと飲んで休まず出発。暑いけどカッパ脱ぐ暇も惜しむ。
土浦北を下りて中貫工業団地(だっけ?)を右折…なぜココ渋滞しますか?どうやら水道工事で交互通行…もう、だめ。orz
ガススタで給油。スピードメーターケーブルが切れてて、トリップもオドも動かないので、いつものパターンで給油しておかないと
燃料切れが何時起こるか想像つかず怖いのです。レジ待ちしてると、右には丁度焼きそばパン。「買って行け」神の啓示です。
トミンについたのは9時過ぎ。はやる気持ちを抑えつつ中へ入っていくと、どうやらお店の人が渋滞にはまってまだの様子。
ほっとする。んでもってバイクの準備。
■午前フリー走行1本目
まずは今日の課題。
30秒台を安定して出せるようにする。
そのために2コーナー、3コーナーを速く走る。
これくらいしかない。まぁたくさんあるんだろうけど、気付いていないということで、まず左コーナーのリズムを掴みたい。
準備に手間取って、走行開始からちょっと遅れてスタート。のりさんはもうかなり走ってる。コブラはセパハンが強烈で、
一人だけ物凄い前傾。同年代のZXR250も居たけど、そこまでじゃなかったような…。31秒目標と言っていたけど、絶対にあっさりと
30秒台に入れてくるだろうなぁと想像。
さて自分はというと…。うーん。なんか良いのか悪いのか分からない。左は進入速度が遅い気もするし、カントにあったコーナーリングが
出来ていないような気がする。だけど、どこらへんから進入したら良いのかよく分からない…。
繰り返して行くうちに、じっくりクラスでは結構速いほうだと気付く。1台だけやたら速いZX-12Rの人が居た。まだまだ後ろに居るから
と思っていたらあっという間に背後に排気音が聞こえたのでちょっとビックリ。最終コーナーをちょっと大回りに回って、ストレートで
アクセルを開けるのをちょっと待って譲る。次からはがっつりクラスに行った方がいいよ(実際移動してました)。
リファイン走行会は結構ごちゃ混ぜ感があって、モタードも居るし、50ccも居てなかなかラインが違って大変。1コーナー、小さいNSRは
外からインにギューンと切り込んでくるので、なかなか差すことが出来ない。何周かして諦めて一度出ては入り直したり。
パスポイントとして、2コーナーでインに飛び込むのは何度か出来たんだけど、前走者が外からインにコーナーリングを始めようとする前に並んで、
気付いてもらえないと結構危険なので、1コーナーから2コーナーまでの間でどこまで詰められるかがポイントのような気がする。
加速が鈍いと結局1コーナーでインに付くまで抜けそうにない。
1本目は30秒99。かろうじて30秒台。のりさんは30秒98。くぅ〜負けた。しかし上機嫌ののりさんにジュースをおごってもらえたのでした。
ご馳走様っす!

左コーナーはいつまで経っても掴めんのぅ。
■休憩
1本走ったらもう疲れて腹減って仕方ない。朝コンビニで買ったウィダーインゼリーだけでは足りなくて、ゆきた先輩に買って来た
やきそばパンを食べようかと。っつーかネタのために買ってきたけど、見せるだけ見せてやっぱ自分で食おうと思っていたのですが、
ゆきた君に了解を求めると「半分残しといて!」と言われてちょっとびっくりです。
■午前フリー走行2本目
腹が減ってだるだるになった身体。2本目以降は走る前はどうでも良いや、と思ったりもしますが、いざ走り出すと黙々と周回をこなしてしまいます。
相変わらず左はこれだ!という感じが掴めず。
前のCBR600との距離がコーナー毎に縮まりますが、前に出るには足りないくらいの差。最終コーナーもブレーキが強くてストレートで離される、
また詰めていく、とかやっているうちに何かリズムが狂って離されてしまいました。相手のペースに丸飲まれって感じです。
加速を殺さないように、コーナー手前で距離が近づきすぎないように減速をする練習も必要な気がします。これはタイムというよりレースでの
テクニックですけど。走行会の模擬レースで勝つには必要不可欠。でも熱くなってるときに、自分が得意なところで相手に離されるような
減速をするっていうのは相当難しいというか、効果的に出来る気がしません…。
タイムは若干更新して30秒79。のりさんは30秒3。あっという間においていかれました。そしてSR400にのるダイスケさんもついに30秒79!
30秒台に突入しました。しかも30秒台後半でかなり周回できているというのです。おれでもまだなのに!!!!11。

何かコツつかんじゃいましたByダイスケ。
■休憩
TZR250に乗るやまぐちさんがゆきた君からアドバイスを貰っていたので、自分も一緒に左コーナーのアドバイスを貰う。
あまりここに書くと、他の人の参考になって自分より上手くなってしまうのが悔しくて書くことは出来ませんが、忘れないように書いておくと、
アウトイッパイからパタっと倒して進入すると、中央の荒れた路面で安定する。荒れた路面で倒し始めるよりは、すでに倒している状態で
通過すると良い気がするということ。コーナーよりもその先のストレートを加速する事を意識した方が良いこと。ストレートではらむ感じが
しない=進入速度が遅い=まだ余裕があるということ、という感じのアドバイス。他の人が参考にしてはいけません。
■午前フリー走行3本目
のりさんの後ろでスタンバイ。ハッキリ・くっきり白黒付けようじゃないか。とは思いませんでしたが、密かに引っ張ってもらおうというつもりです。
2周のウォームアップの後、のりさんの加速!いきなりついていけません。それでも一定の距離を保とうと必死に走る。数周の後、1コーナーで
カカカカカカルロス・トシキ!と言わんばかりのカカカカカッ!っとリアロックしながら、革ジャケ+ジーンズのリファイン店員さんに差されました。
ハングオンは出来ないためにやっぱりコーナーはちょびっと自分の方が速いです。だけど加速で負けて追いついて離されて…。のりさんとの距離は開く一方。
途中譲ってもらった後、のりさんが待っていてくれたので、今度こそ追いつく!と意気込んだのですが…。結局ジリジリ離され、タイム通りの結果に
なってしまいました。
左コーナーは、一度ミスって若干ハイサイドしかけましたが、何とか立て直し。今日の中では1回だけ、うまくいった気がすることがあったのですが、
タイムアップはしておらず、相変わらず31秒台。前半・中盤という感じで、もーダメっぽです。

コブラとのりさん。やっぱ速いのです。トミンは2回目でも一日の長ありなのです。

やまぐちさん(後ろ)。のりさんも言っていたように、もうちょっとハングオンで重心を内側にした方がいいような(素人目)。
■昼食休憩
お昼休みは逆回りで自由走行だそうです。逆周りは安全地帯が少ないし、正式タイムとして自慢するものにもならないので
基本的には走る気がありません。ただ、ゆきた君のグースには乗ってみたかったので、どうしようかと思っていましたが、
乗ったことの無いバイク+走ったことの無い逆周りは、自分のバイクとの比較になりにくいし、来週なし耐があるのにコケたら申し訳ないしで
遠慮しました。
が、反対に自分のバイクに乗ってもらい、今の状態(タイヤも何もかもノーマル状態)で、サーキット走行はどんなもんなのか。タイヤ、サスペンション、ブレーキなどの
セッティングのアドバイスを貰いたくてお願いしてみました。
ステップが低くてすぐに擦ってしまう=ライディングフォームでバンク出来ない分を稼ぐと考えていたのですが、見ているとゆきた君のフォームは
グースとほとんど変化無く、それでいてステップも擦らずに走っているように見えます。そんなにオーバーアクションにしなくとも、ライン取り次第で
タイムアップできるような感じがしました。
あと、正回りで言う最終コーナー手前で車体がぶれている感じ。どうやらわざとリアをスライドさせていたようで、タイヤのショボさが逆に
コントローラブルで「このタイヤ良い!」と妙な喜び方をしていました。そして第一声は「乗りやすい!」。世界のHONDAが鈴菌感染者にも
認められたようです(笑)。やっぱ乗りやすいんだよ。誰でもVTR乗ったら31秒なんて簡単に出るんだ。と、改めて納得するのでした。

手足のように操るゆきた君。あっという間にステップも擦らずスムーズなライディング。
■午後フリー走行
なんかよく覚えてないですけど(^^;。前に書いている事が、午後の走行だったかもしれません。まぁ適当です。
そうそう、ゆきた君が自分の走りを見てくれるとのことで、出来るだけ自分のベストラインを走り、タイムも気にして走ったつもり。
がっつりクラスで一緒に走ったら引っ張ってもらえたかも知れない。けどがっつりクラスはモタードが多くて怖いし、実はじっくりクラスは
まったりクラスとがっつりクラスへ移った人が多くて比較的少ない人数で走れた(ような気がする)のです。とは言え、タイムに結びついては居ないんですけど…。
ベストは更新できておらず。今日は暑いし、レースごっこはもう良いや、的気分に。
■レースごっこは走らずに、最後のフリー走行
レースごっこは棄権しました。あまり詳しくは書きませんが、人間魚雷みたいな人が同じクラスに居たのと、ごっこは見てるのは面白いけど、
走る側になったらあまり面白くない気がしたので。面白い事も出来そうにありませんでしたし。って上位に食い込めるかがまず問題ですが。
まったりクラスではラストラップであっさり大型に抜かれつつも、なぜか最後はグラストラッカー氏が優勝!VTR250ですら直線で抜くのに余裕だなと
思ってしまったほど、直線激遅なグラストラッカーなのに凄すぎます。
じっくりクラスではレイさんが最後尾からぶっちぎって優勝。のりさんは前走者を抜くのが苦手だそうで、後ろのほう。ダイスケさんは
混戦の中、どこにいたんだ?やまぐちさんもいたっけ。カメラのファインダーばっかりのぞいていたので、あまり順位は分かっていない…。
がっつりクラス。ゆきた君とキタリンさんがネタを仕込んでいたようですが、ネタに気付かず…。カメラ撮影の面白さにちょびっとハマり、
うまく撮れた・撮れないばかり気にしていました。
表彰までに時間があるとのことで、のりさんのご好意に甘えてコブラに乗ってみました。
トップブリッジより下に付いたセパハン。5年以上ぶりです。物凄い低さ。1コーナーめがけて2速−3速−2速。ハンドルが…重い!
曲がらずにかなり焦る。こここここれがー!ハイグリップタイヤ特有の切り替えしの重さってヤツかッ!
初めの数周はお話にならないぐらいギクシャク。前傾が凄くて運転しづらい。しかし…。このエンジンの滑らかさは何だ!マルチって
こんなに振動が無かったんだっけ。アクセルを開けるとフォーーーン!という排気音と共に開けただけ前に出てくれる。そしてソレを
支えているのはやはりハイグリップタイヤ。
また、トミンのコースってこんなに平らなの?ってくらいサスペンションが固くて無駄なストロークが無い感じ。
たまにコツっと段差を感じてもその瞬間で終わって、あとはひたすら平らなコースを走ってるみたい。
ブレーキもストロークが短くて操作しづらそう、と思いきや、ちょっと握れば充分効いて、無駄に力を入れる必要が無いように設定されている、
そんな気がします。
前傾が凄くて地面が近い。Dトラ乗ってる時、ホンダのスクールでVTRに初めて乗ったときに感じたあの路面の近さが、さらに一段低くなって同じような
感覚がコブラにもある。シートが遠くて腕が伸びきり、目線が目の前ばかりに行ってしまう。
上手く乗れない。後ろが気になる。だけど、このバイクはなんか転ぶ感じはしないし、上手く乗りたい!と思いが強くなって、何周もしてしまった。
やがて感覚を掴んでくると、ようやくまともに周回できるように。ヒザは擦らないのにバンクしてて、危険かもしれないので出来るだけ
リーンインになるように走る。レプリカの場合、ハングオンの姿勢は斜め前にした方が良い感じがなんとなく分かった。ゆきた君のフォームに
近づけようとしてみたけど、今の自分にはVTRでの無理ヒザのクセが付いていてなかなかできず。身体をひねるようなフォームがいいような感じ
だけど、それは難しかった。
すげー満足して走り終え、タイムが見たかったけど残念ながらラップショットの最大周回数を越えていて記録は分からず。のりさんのタイムを
越えたいというよりは、自分のタイムを越えたかった。加速の鋭さが何か期待させるものがあったので。ただ、1回1コーナーのシフトダウンミスで
ちょっとだけ慌てて膨らんだときに、このバイクでミスったらコケるなぁ〜と実感したので、マルチの怖さもちょびっと味わった気がする。

ネタを仕込む二人。

コブラすげぇーぜ。バンクしても怖くない。
■飯食って解散。
ゆきた君から走りを見てもらった後、アドバイスを貰いたくてうずうずしていたのだが、見てもらったところでは
「見た感じ悪いところは無いんだよね」とのこと。良いのか悪いのか…。
今は2速のみで回っていて、コーナークリア後の加速は悪いものの、1コーナーまででぴったりレッド手前まで回っているので
丁度良いのかなぁと思っているんだけど、やっぱり加速が鈍いのがネックなので、1速の使いどころも考えたほうがいいのかも知れない。
ただ、シフトダウンをうまくやらないと、すげーエンブレでかなり難しそう。よく信号手前で速度がそれなりにある状態で2速から1速に
落とすと、フロントがカカカカ!ってなるので。
あと、1コーナー深く突っ込むために、ブレーキを遅らせて強く掛けるようになったんだけど、2・3コーナーに関しても同じようにしていて、
それが逆効果になっているような気がしています。速度を緩やかに落とすのではなく、速い速度+強いブレーキでタイムを稼ごうとしているんだけど、
強すぎるブレーキがコーナー速度とエンジンの回転数を必要以上に落としてしまっている、気がしないでもない。そこが課題かもなぁ。
そしてきたりんさんとちょびっとお話をしました。ちゃんと挨拶をすればよかったんですが、なし崩し的におしゃべりしてしまって、
たいてい自分から挨拶するんですが、微妙な萎縮をしてしまいました。物腰柔らかな方で、あの速さは地道な積み重ねがあってこそ、
ということを言葉が端々から実感。
つーことで、タイムアップこそ出来なかったものの、一緒に走ってアドバイスを貰ったり、経験をさせてもらったのは、かなり
大きなプラスになりました。とりあえず今後も30秒キープを目標に頑張るのです。
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