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インクルード構造ブラウザ
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複数のファイルに分割しているドキュメントを書いている場合、

`[prefix] d'
             ... インクルード構造ブラウズ

を押すと、そのドキュメントの親ファイルを聞いて来ます。ここで全てのファ
イルの親となるファイル(デフォルトが示されているので大抵はRETのみ)を入
力するとインクルードしている全てのファイルを解析し、インクルード状況を
視覚的に表示します。このバッファでは以下のキー操作が有効です。

`n'
             ... 次の行に移動し対応するファイルを隣のバッファに表示
`p'
             ... 上の行に移動し対応するファイルを隣のバッファに表示
`N'
             ... 同じインクルードレベルの次のファイルに移動
`P'
             ... 同じインクルードレベルの前のファイルに移動
`j'
             ... 次の行に移動
`k'
             ... 上の行に移動
`u'
             ... 一代親にあたるファイルに移動
`.'
             ... カーソル位置のファイルを隣のバッファに表示
`SPC'
             ... 隣のバッファの対応ファイルをスクロールアップ
`DEL, b'
             ... 隣のバッファの対応ファイルをスクロールダウン
`<'
             ... 隣のバッファの対応ファイルの先頭を表示
`>'
             ... 隣のバッファの対応ファイルの末尾を表示
`''
             ... (`<'や`>'の後で)元の表示位置に戻る
`RET, g'
             ... カーソル位置のファイルを隣のバッファでオープン
`mouse-2'
             ... RETと同じ(ウィンドウ使用時のみ)
`o'
             ... 隣のウィンドウに移動
`1'
             ... 他のウィンドウを消す
`-'
             ... ブラウズウィンドウを小さくする
`+'
             ... ブラウズウィンドウを大きくする
`?'
             ... ヘルプ表示
`q'
             ... 表示前の状態に戻る

  ただし、隣のウィンドウのファイルの内容を表示する機能に関しては、対応
するファイルをクローズしてしまうとうまく働きませんのでご注意ください。



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