(yatexj)label-generation
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ラベル自動生成
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`\ref{}' や `\cite{}' マクロをsection型補完で入れた場合参照先となり
得るものを全て探してメニューにして選択できます。参照先には`\label{}'を
つけておく必要はありません。もしあれば、そのラベルを使い、なければその
場で参照先に`\label{}'を作らせてくれます。ラベル名を考えるのは苦痛に感
じるものです。全てのカウンタにラベルをつけるのもたいへんです。もうラベ
ル名に何をつけるか、ラベルをつけるかつけまいか、などということは忘れま
しょう!
ラベルを打つべき項目の選択の際には、可能性のあるすべてのカウンタが表示
されます。これを「数式のみ」のように種別で絞りたいときは以下のキーコマ
ンドが利用できます。
`M-a'
... 絞り込みを解除してすべてのカウンタを表示
`M-c'
... キャプションのみを表示
`M-e'
... 番号のつく数式のみを表示
`M-i'
... 番号つき箇条書のみを表示
`M-s'
... セクションのみを表示
`M-m'
... その他のカウンタのみを表示
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