Hokkaido touring
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9月6日〜9月21日 北海道ツーリング

6142


9/6 雨 徹夜
6:00頃起床するが余りの眠さに寝る。10:00頃起床、外を見ると雨。が〜ん。 布団の中でゴロゴロする。雨止まないかなぁ、 と思いながら午後になって荷物の確認等をする。
その後もゴロゴロ過ごすが結局、雨は止まずにカッパ着て23:00近くに出発。 岩城IC目指してひたすらR16を走り、25:10岩城ICに到着。

9/7 曇→晴れ 653Km 山形県酒田市(姉の所)
途中のSAにてトイレ休憩し、缶コーヒー買って一服していると、 バイクがやって来た。そのバイクの彼も北海道を目指しているとの事。 なんでも急に休みが取れたので、青森まで高速で行って青森からフェリーで渡るつもりらしい。 う〜ん、さすが750。わしにはできんわ。

高速の途中、台風4号の所為で対面通行になっている所があった。 ここで前を走っているトラックがブレーキをかけて右に避けたのを見て、何だ? と思ったら道の真中にパイロンが倒れていた。危ね〜。 もし間違ってパイロンに乗ったら、どうなってたか分からない。

福島飯坂ICで降り、R399→R113からR287か朝日スーパー林道を通ってR112 に出ようと思いながらR399を進んでいたが突然ゲートが閉まっている。 なんとR339は福島、宮城の県境い付近で

通行止め

仕方なくゲートの写真を撮り、27Km程戻って R4から<48>を通って七ヶ宿へと向かう。しかし、

また通行止め

またR4に戻ってR113を西に進み、七ヶ宿湖で一休みしながら今後のルートを考える。

台風4号の被害が大きく、他にも通行止めが多かった事から、
「果して朝日スーパー林道は通れるのであろうか」という不安が……
初日だし、無理は止めよう。と言う事で、今度は<13>を北上しようとするが、 また通行止め。仕方なく、その先の<268>回りで<13>に出てR13→R458→R112 と進む。

[道の駅にしかわ]にて玉コンニャク食べてから月山道の旧道を通って 湯殿山温泉(400円) に浸かる。他に客はおらずのんびり出来ました。そのままR112→R7 と進んで姉の所を目指す。

「確かこの辺りだったよなぁ」と思いながらテキトーに進むと、 「あったあった目印の交番が」。で、「ここを左折してと」。ゆっくり進む が見つからない。するとT字路に出た。「ありゃりゃ行き過ぎだ」 戻ってゆっくり進むがやはり見つからない。「あれ〜??」
目印の交番まで戻った所でお巡りさんに道を聞く。 「そうか、ここを左折した後、もう一回曲がらなきゃいけなかったのか」 と納得したはいいが、そういえば連絡してないっけ。

交番の近くの公衆電話から電話する。
私:「もしもし、いながきです」
姉:「来たの?いまどこ?」
私:「交番の近くー」
姉:「なにぃ〜〜」

15:00位に姉の所に到着。早々シャワーを浴び、汗を流しくつろぐ。 ガキ共はまだ帰っていない。姉と世間話なんかしてると下のガキが帰ってきた。 しばらくして上のガキも帰ってきた。最後に旦那が帰って来て、夕食の時間 となる。ビール飲みながらだだちゃ豆食べ、芋煮食べ、すし食べて最後は 日本酒まで飲んでええ気分で寝る。


9/8 晴れ 278Km 田沢湖(潟前山森林キャンプ場の駐車場)
何時に起きたか分からないが、既に旦那、ガキ共は出かけていない。 朝食を食べてコーヒー飲んでゴロゴロしてたら出発が11:00になってしまった。 銭別にと米10合を貰い、500ccのペットボトルに麦茶を入れて出発。

R7→R344から<366>通って奥山林道に入る。山形から秋田に抜ける近道なのだ。 まともに国道を進むと100Km以上あるが、林道を通ると全部で50Km位でR108に 抜けられる。
林道も最初のうちは走り安かったのだが、だんだん砂利が深くなり、 ついには

崖崩れ

箇所に。道が崩れてその先には小川が出来てるっす。 なんとか越えて先に進むも、砂利が深く、急な坂、荷物が重く、 なかなか真直ぐ進まない。ひえぇ〜と思いながら進むもついに立ちゴケ。 荷物満載なので重くてなかなか起こせない。背中のザックを下ろしてやっと起こせた。

「ん〜、どうしようかなぁ」と思いながら先に進むがまた立ちゴケ。(;_;)
結局、1/3位進んだ所でUターン。 林道を戻っている途中で歩いている地元の方に出合う。その方達が言うには、 「途中からはバイクでも通れないよ」との事。Uターンして良かったみたいだ。 林道が通れず、大きく予定が狂ってしまった。
戻ってR344→<35>→R13→<71>→R105と進んで田沢湖を目指す。

田沢湖に付いた頃はもう、20:00近く。途中の潟前山森林キャンプ場を偵察し、 湖畔にある県民の森を偵察していると、ロータリーに1台のバイクが。 すると、ロータリーの中心から人が出てきた。話をすると、 町営田沢湖キャンプ場が有料だったのでここで寝る事にしたそうだ。

彼にコンビニの場所を聞いて町営田沢湖キャンプ場を偵察してからコンビニで買物。 食糧と燃料(酒)を買い、結局、潟前山森林キャンプ場に泊まる事にする。

駐車場にバイクを止め、キャンプ場へと歩いていくが、途中が階段。 キャンプ場とはいえ、張りっぱなしのテントが数個。 荷物持って階段上がるのが面倒なので、キャンプ場の駐車場にテントを張る。 ご飯炊いてコンビニで買ったおかずを食べながらビール飲んで寝る。


9/9 晴れ 244Km 八戸→苫小牧
7:00起床。さっさと撤収し、9:00前に出発。 昨日寄ったコンビニに寄って昼飯用にやきそばパンなどを買ってからR341を通って 玉川温泉(600円) に行く。

上の駐車場を偵察し、下の駐車場に行くと車が一杯で止める所が見つからない。 ウロウロしていると係の人に「上に止めて」と言われてしまう。 上の駐車場に止め、歩いて温泉へ。噂通りのいい湯であった。 風呂上がりに駐車場でやきそばパン食べて一休みする。

今度は<23>を通って 御生掛温泉(400円) にも浸かる。約1年振りの御生掛温泉だ。なんか嬉しい。

その後はR282→<6>→<181>→R104→R4と通って19:00頃に八戸港到着。 乗船手続きをし、2階の食堂でラーメン食べて、 1階の売店で酒とおつまみを買って、乗船前に飲み始める。 看板の所で飲んでいたのだが、ふと左を見るとデカイトラックが止まってて、 その横には

牛が…飯食ってるっす

道に干し草が置かれ、牛はそれをモソモソと食べている。 なんでこんな所で牛が飯くってんだ〜。
1缶飲んで20:45乗船。すぐさま風呂に入り、22:00出航となる。 またビール飲んで寝る。

9/10 晴れ 369Km 東大沼キャンプ場(0円)
苫小牧6:30到着。さっそうと出発するも道がわからん。 途中で止まって地図を眺めていると、同じフェリーに乗ってた人が やってきてなぜかわしの後ろに停車。彼も地図を見始める。
とりえあず、支笏湖行って南下しようと決定。 まだ何処に泊まるかは決まっていない。最初に走ったR276は、

うをぉ〜道が直線だ〜。前を走る車が見えねぇ。

とか思いながら走っていた。すると、後方から来た車にあっさりと抜かれた。
わし、80Km位で走ってんねん。やっぱ北海道だね。(;_;)

R276→R453と進みポロピナイ野営場で休憩。そこから<78>と進んで 支笏湖の北側を半周しようとするが、最後のダート7Kmが

通行止め

の為24Km戻って南側(R276)を回る。

[道の駅フォーレスト276大滝]でトイレ休憩。きのこ汁が100円で売っていた。 そのままR453を通って洞爺湖へ行く途中で オサル湯(0円)に浸かる。

駐車場にはチャリンコ二台、オフ車1台が止まっていた。 河原に降りると、右側にチャリダーらしき二人が、左側にはオフライダーが入浴中。 左側の岩影で服を脱ぎ、一緒に入浴する。えぇ気分じゃ。:-)
オフライダーは先に上がる。わしは入浴後に写真を撮る。

R453→<2>と進んで洞爺湖を眺める。しばらく<2>を進み、 <578>と進んで途中でUターン。R230→R37を通っててから 奥美利河温泉に向かう。

またR230を通り、<999>から奥美利河温泉へ向かうが、 ダートの入口のゲートが閉まってて通れない。

また通行止め

悔しいからゲートの写真を撮ろうとしていると、 ゲートの向う側から工事関係者がやってきた。で、「通れないよ」 と念を押されてしまった。
ゲートの写真を撮り、泣々戻ってR5を南下し<778>通って 濁川温泉[新栄館](400円) に浸かる。内湯だけだがちょっと熱めの湯で、 入浴していると温泉の成分が肌で感じられるいいお湯でした。

またR5に戻って南下していると、なんか声が聞こえる。右側を見ると 自転車に乗った

女子高校生

が何か叫びながらこっちに手を振っている。もちろん私も手を振ったが、 彼女が何を叫んでいたのかは分からない。でも、なんかええのぅ。:-)

[道の駅YOU遊もり]に寄り、トイレ行って地図を見てキャンプ場を探す。 で、なんとなく東大沼キャンプ場に決定。キャンプ場を目指す。

R5→<338>と進み、大沼を約半周した所でキャンプ場を発見。 そのままバイクで乗り入れ、テントを張って から買い出しをする。 大沼公園駅近くで買物するが、品数が少ないっす。肉類なんか、 冷凍された物しかないし。それでも豚バラときのこ類を買い、 キノコ汁を作って食べる。すぐ近くにテント張ってた徒歩だーの人にも お裾分け。

その後は焚火をしながら他の人達(10人位)と2時過ぎまで飲んだくれる。 途中小腹がすいた頃、焼きとりの差入れがあり、網で焼いて食った。


9/11 晴れ 182Km 東大沼キャンプ場(0円)
一旦8:00に起きるが再度寝直し、結局11:00頃に起きる。うがー。 テントはそのままにして、函館方面へ出発。

<338>→<96>→R227→R228と通って函館に到着。 外人墓地とか函館港とかやや迷子気味になりながら適当にウロウロする。 R278→<635>と進んで恵山岬へ。行き止まり まで行き、写真を撮ってから 恵山を登る。途中の駐車場でまた写真撮って 下山。

<653>を戻り、R278→<43>付近で買物して<43>から 東大沼温泉[留の湯](360円) に浸かる。帰り道(近道)が良く分からないので、駐車場にいた人に 「あそこ(ダート)通ったらキャンプ場に行けますか?」と聞いたら、行けると 言ったのでダートを進む。テキトーに進んだらキャンプ場のすぐ横に出た。

夕食(前日の残りの材料)食べて、また他の人達(14人位)と焚火しながら飲んだくれる。 今日の差入れは焼きとり、海老、サンマ、焼きキャベツなどなど。


9/12 晴れ曇 198Km 旭ヶ丘キャンプ場(0円)
9:00起床。眠いが撤収するのでなんとか起きて、のんびりと撤収開始。 平田内温泉熊の湯に行こうと思っていたが、熊が出たらしく、 湯が抜かれていたそうだ。その先のR299も通行止めで迂回路もないので、 西側を通るのを諦める。

12:00頃出発。R5を北上、長万部でカニ飯を食べてからR5→<842>で 二股ラジウム温泉(500円) に浸かる。

またR5に戻り、ニセコを目指してそのままひたすらR5を走る。 途中小雨となるが、カッパ着ずにいるとやんだ。
R5から<58>にに入って一旦、倶知安駅にて休憩。トイレを済ませ、 駅にあった近辺地図を見てキャンプ場を探す。

倶知安駅近くの旭ヶ丘キャンプ場に到着。結構テントが多くて張る場所がなか なか見つからない。奥には、いかにも長期滞在という感じのテントが 何個かあった。仕方なく看板の裏にテントを張って駅近くで買物をするが、 最初に入ったスーパーは会員制であった。何も買わずに別の店で買物をする。

食事を済ませ、ビール飲みながらのんびりしているとバイクが2台やってきた。 良く見ると大沼で一緒だった連中(FZ750とみどり亀)だ。 しばらくしてみどり亀(女性)が長期滞在者からメロンとトウモロコシを 貰って来たので3人で食う。


9/13 晴れ 240Km 札幌ハウスYH
一旦5:00位に目覚め、朝の風景を写真に収めて からもう一度寝る。 ちゃんと起きたのは9:00頃。FZ750,みどり亀、私の3人で朝食を食べ、 撤収作業はのんびりとする。FZ750は北上、みどり亀は室蘭からフェリ ーで帰ると言っていたこの二人を見送ってから出発。

<58→<66>(ニセコパノラマライン)を通ってR229にある[道の駅いわない]で休憩。 ニセコパノラマラインはとても景色が良かった。

R299→<998>と進んで 998温泉(500円)に浸かる。 ついでに烏賊定食(900円)を食べる。お湯はいいし、烏賊は旨いわで ん〜、さいこ〜。

そのまま<569>→R229→<913>で積丹岬に。駐車場にバイクを止め、 トンネルを抜けると幌武意海岸に出る。展望台で写真を撮り、 トンネルを戻って上にある灯台まで暑くて汗だくになりながら歩く。 展望台もありまた数枚写真を撮って 駐車場横にある売店でジュース飲みながら一休み。

ここから札幌へ向かう為にR229を戻るが、途中から渋滞にはまる。 R299→R5とほぼ渋滞しており、すり抜けしながら小樽を過ぎて札幌へと到着。
札幌駅に着いた時はもう、19:00を過ぎており、 途中から結構寒くて体冷えちゃったのでキャンプ場探す気力がなくなっていた。 そこで、札幌駅周辺のサウナ辺りに泊まろうと駅近辺をウロウロしていると、 歩道にVMAXが止まっている。わたしもその近くに止めて地図を眺めていると VMAX乗りのおやじが戻ってきた。
二人で地図見ながらあれこれ話し合い、結局札幌ハウスYHに泊まる事に。

すぐ隣にある有料駐車場(500円)にバイクを預け、 風呂入って、コンビニに食糧買いに行って食べ、ビール飲んで寝る。


9/14 晴れ 361Km 美深キャンプ場(0円)
6:00起床。7:00前に朝食を食べ終え、8:00過ぎにYHを後にする。

R12→R274と進み[道の駅マオイの丘公園]で休憩。札幌周辺の道は混んでいた。 その後通ったR452は、地図には10Kmのダートと書いてあり期待していたのに 実際はほとんど舗装されており、ダートは舗装工事中の所だけだった。残念。

[道の駅スタープラザ芦別] にて休憩。夕張メロンジュース を飲む。
野菜直売所があり、色々な野菜が売っていてトマトも売っていた。 それを見ていたら急にトマトが食いたくなり、お店の人に
「済みません、トマト一つ売って貰えますか?」と聞くと、
トマトの入った幾つかのケースの中から一つのトマトを選んで差し出した。
「幾らですか?」と聞くと
「いらないよ、あげる」と。

らっきぃ〜

どうやら、トマトはバラ売りしておらず全てケース売りだったのを、 ケースから1つ抜き取って私に差し出してくれたのだ。

トマトを食い、<4>→R12→<98>→<915>→<72>→R275と走って 政和温泉(500円)に浸かる。
入口に「ライダーの方にはもれなく旗を進呈」と書いてあったので フロントで聞くと、ノートに氏名、住所などを記帳すると貰えるのだと。 早々記帳し「温泉組」と書かれた旗を貰う。入浴後は蕎麦を食べる。

そのままR275→R40と走って[道の駅びふか]内にある森林公園美深アイランド というキャンプ場に到着。
区画化された所をウロウロして空いてる所にテントを張っていると、 「キャンプ場利用者は事務所にて受け付けして下さい」という放送がかかった。 そこでテント張りを中断して事務所にて受付をする。 用紙に住所氏名等を書き、シールを貰らう。このシールは受付を済ませた印 で、テントのどこかに張るのだ。

テントを張り終えたら、一旦美深駅まで買物に行く。片道10Km位なのだが 真直な一本道なので10分かからない。スーパーで餌を物色中、 むしょうに肉が食いたくなったのでステーキ肉とキャベツを買う。 今日は豪華にステーキ丼だっ。

戻ってキャンプ場から50mほど離れた所にある びふか温泉(300円) に浸かる。ひと風呂浴びて着替えていると、 これまた大沼キャンプ場にいたDJEBELに出会う。おぉと言っていると、 後から大沼、旭ヶ丘で合ったFZ750もいた。他にはCRMとかもいたっけ。

夕食は塩こしょうしたステーキ肉をタレ(醤油、ニンニク、オリーブオイル) に付け込み、その間にキャベツを千切りにして、網で肉を焼く。 炊けたご飯の上に千切りキャベツ、ステーキを載せ、余ったタレを掛けて ステーキ丼の出来上がり。酒飲みながら食って寝た。


9/15 雨 409Km 美深キャンプ場(0円)
8:00起床。雨が降っているが今日は宗谷岬、稚内に行くのだ。
すると、例の大沼で合ったDJEBEL,CRMらが、オフ車なら絶対、 道北スーパー林道を通った方が面白い。特に歌登側がすごく広い道なので、 美深側から行った方が面白いと。勧めるので、 帰りにと思っていたのを予定変更し美深歌登大規模林道目指して9:00過ぎに出発。

R40に看板が出ていたので迷う事なく美深歌登大規模林道に到着。 久しぶりの林道だ。ワクワク。
林道入口の写真を撮ってからアタック開始。とはいっても、 弱々なのでカーブではいつ対向車が来ても大丈夫な位の速度で走る。 でも、林道とはいえ直線が長いので簡単に60Km以上でるのだ。

途中にある函岳への分岐点で休憩。が、霧なので景色はででんでん見えない。 取り敢えず標識の写真 を撮る。
そうそう進んだ歌登側にまた分岐があったので右に行ってみるが、 すぐにゲートがあって通れなかった。この辺りから幅が広くなっていき、 ついにとても広いダートに出る。車2台余裕で通り抜けられる幅。
舗装されてたら、センターライン書ける幅のダートなのだ。 こんな広いダートは舗装工事中の道位しかお目にかかれない。 平気で90Km以上出せるけど、それ以上はバイクの性能で出ない。 きもちよくダートを走り、出口でまた写真を撮る。

一旦<120>を通りトンネル抜けて今度は風烈布林道へ。 また入口の写真を撮って からスタート。こっちは道幅は5m位だが走りやすい。 なんか一気にR238まで抜けてしまった。

今度はR238をひたすら北上して宗谷岬を目指す。クッチャロ湖を横目に見て、 猿払にある道の駅 でトイレ休憩しながら宗谷岬 に到着。

さすが最北端だけあって、バイクで来る奴の他、チャリンコで来る奴、 車で来る奴、はたまた観光バスで来る奴など、観光客で賑わっていた。
最北端の碑 を写真に収めた後、裏にある丘を登る とまた別な碑 や、なぜか鐘、 世界の主要都市まで何キロと書いてある標 もあった。
これらも写真に収めてから、今度は野寒布岬を目指してやっぱりR238を走る。

R238→<254>と進んで稚内駅付近のコンビニで缶コーヒー飲んで小休止。 野寒布岬 ではなぜかイルカちゃんの時計 がある。 立派で奇麗なトイレ やらの写真を撮って 南下。

途中で稚内温泉に寄ろうと思っていたのに、いつのまにか通過してしまい、 しかたなくそのまま南下。

そろそろガソリン入れようと思ってチェックするが、GSがない。 そのうち、300Km進まぬうちに予備タンになってしまった。
GSを探しながらひたすら南下するが、GSどころか建物すらない。 地図を見ても、GSなんか全然ない。やばいっす。 燃費の良さそうな70Km位のペースでのんびり走る。 でも、右側には利尻島が見え、景色はとても良かった。

天塩町に入ると建物が多くなってきて、なんかGSもありそうな雰囲気。 のんびりと走りながら脇道を通り過ぎる時にチェックを入れていると、 やっとGSを見つけた。:-)
左折した先なので、UターンしてGSに飛び込む。ガソリンを入れると、 なんと15.2Lも入るではないか。タンクが16Lだから、 本当にぎりぎりであった。ふぅ。
そういや、予備タンになってから約70Km近くも走ったのだ。 いや〜ホント、ガス欠にならなくて良かった。

<551>→<855>→R40と走って途中の[道の駅おといねっぷ]にてトイレ休憩。 ついでに近くにあったスーパーにて酒、食糧などを買う。
天塩川温泉(200円) に浸かってからキャンプ場に戻るとFZ,DJEBEL,CRMらはもう 撤収していた。夕食を食べ、ちょっと早く寝た。


9/16 雨 377Km 美深キャンプ場(0円)
また雨だ。しくしく。今日は撤収して道東方面に移動しようと思っていたのに 。
という訳で連泊する事に。でも、テントでゴロゴロするのもなんなので サロマ湖まで行く事にする。

R40からR239をひたすら東に進み、海沿いのR238に出た時には風が強い。 結構振られる。だんだん雨も強くなってきた。海は荒れているし。 それでもひたすらサロマ湖を目指して南下。 ようやくたどり着いたサロマ湖はやはり荒れていた。

そのまま北勝水産に行き、酒田の姉宛に毛蟹とタラバを送る。あと、 自分用にホタテを10個買う。なんとホタテが一つ60円なのだ。安いっ。 しかも生きてる奴だ。で、ここでこの暴風雨が

台風

の所為だと知る。
店の人は、近くにライダーハウスとかあるから泊まって行けば?と言うが、 取り敢えずヤバくなるまでは進もうかと思った。

出発するも、行きよりも雨風が強くなっている。海沿いでは強風に煽られ、 何度かヒヤッとしながらも進む。途中で本当に泊まれる所あったら 泊まっていこうかと思いながら進むが、今度は何もない。
そう思いながら進んでいると山に入り、海沿い程風は強くなくなった。 しめしめ。結局、美深まで戻ってしまった。

向かいにあった長期滞在者のテントが撤収されていたのにはビックリ。
びふか温泉(300円) に入ってから夕食の支度をしていると、 美深で連泊していた人が「台風でヤバそうだから皆でロッジ借りたけど、 来ない?」とお誘いがあった。でも、その時は大した風ではなかったので 「ヤバくなったらお世話になります」と言い、テントに戻る。
一応、ペグの打ち直しと、ロープでテントを固定をしてからホタテを調理する。 刺身と焼きで頂きました。その後は酒飲んでそのままテントで就眠。


9/17 曇時々雨 380Km 和琴湖畔キャンプ場(400円)
7:30起床。今日こそは道東へ行くぞと決意しながら撤収する。

記念にキャンプ場の写真でも撮ろうかとカメラを出すも、

シャッターが下りない

なぜ?なんか表示も変。どうして?しっとりと濡れてる。げげ〜っ。

カメラが壊れたらしい

しくしく。

10:30出発し、R40を南下してR39を東に進む。 R39をひたすら東に進んでR243から屈斜路湖に出るつもりが、 大雪湖の所(R39とR273の交差点)で止められる。なんでも台風のせいで 石北峠が

通行止め

になっているのだ。うがぁ〜。

その時は「ここはどこ?どうやって行くの?」状態だったので、 脇に止めて地図を見ていると工事の関係者が「どこいくの?」と聞いてきた。 そこで「屈斜路湖」と答えると、「じゃぁこっちを行けば大丈夫だよ」 と教えてもらったのがR273。南下してR273から<468>を使ってR241に。
阿寒湖を通り、やっと[道の駅摩周湖]に到着。 トイレに寄ってからR243を通ってやっと屈斜路湖に到着。

和琴湖畔キャンプ場でテントを張っていると、 管理人がやってきて早々キャンプ代金を支払わされる。まぁ、 1泊400円だから、関東近辺の事を考えるととっても安い。

テントを張ったら、今度は温泉だ。のんびり歩いて 和琴温泉露天風呂(0円) に浸かる。
風呂から上がり着替えていると、風呂から上がって来た人の中に大沼、 旭ヶ丘、美深で合ったFZ750が。彼はまだテント張っていないそうで、 結局私のテントの隣に張る。

その後は二人で夕食を作り酒を飲む。夕食は昨日のホタテが 4枚残っていたので、2枚を使ってホタテの炊き込みご飯にし、 2枚を焼きホタテで頂く。
ちなみにこのホタテはまだ生きていた。 あとわしの持ってるキャベツと彼の持ってる玉葱、春さめでスープ。


9/18 雨 285Km 和琴湖畔キャンプ場(400)
8:00起床。晴れると言っていたのに雨。しくしく。 しばらくしてFZ750も起きてきて、コーヒー飲みながら寛ぐ。 その後FZ750は昼寝、私は知床目指して出発する。

カッパにブーツカバーして出発。まずは屈斜路湖畔林道。 地図によると22Kmとあるが、なんかあっと言う間に過ぎてしまった。 でも、途中視界が開け、屈斜路湖が見える所が何箇所かあり、 そこから見える屈斜路湖は和琴から見える屈斜路湖とまた違っていて、 とても良かった。

林道を抜け、R391→<1115>→R344を通ってオシンコシン滝でトイレ休憩。 写真撮りたいけど、カメラ壊れてるから……(;_;)
見るだけ見て出発。ウトロに出る。カムイワッカの瀧に行きたかったが、 途中から通行止めなので寄らずにそのまま知床峠を走る。
途中から霧が深くなり、前が見えなくなるも車に追い付いたので のんびりと車の後ろを走る。いつの間にか知床峠からR335を通ってて 標津に出ていた。
が〜ん、しまった。羅臼はどこも見てないっす。
もう雨は小雨となっており、R272を通って中標津に出た頃には雨はやんでいた。

そのまま<13>→R243と進んで屈斜路湖にもどったが、こっちは小雨であった。

17:00過ぎにテントに戻ったが、FZ750は寝ている様子だ。 片付けとかして18:00近くに彼を起こす。二人で夕食の相談をし、結局、 売店にジンギスカンセットがあったから

「今日はジンギスカンだ」

と二人で期待に胸はずませながら売店に行くと

もう閉まっている…(;_;)

まだ18:00だというのに。

結局、バイクで3分位の所にある小さな店で味付けラム肉と玉葱を買い、 なんとかジンギスカンもどきを作る事に。 買物から戻って夕食の支度をしているとどっかで見た事のあるバイクが。 大沼、美深であったDJEBELとCRMだ。おぉと挨拶をし、しばし御歓談。

ラム肉が冷凍肉なので解凍している間に露天風呂の先にある 和琴湖畔公衆浴場(0円) に行く。途中からダートなのでわしのTTR250Raidに2尻して進むが、 途中で「こっから先バイク入っちゃ駄目」の看板があり、 そこから歩いて行くとすぐに公衆浴場があった

が、湯船どころか、体洗う所まで湯に浸かっている。 良く調べてみると、排水溝が湖に流れ出る用になっているのだが、 連日の雨で増水して湖の水位が上がってしまい、排水溝より高くなっていたのだ。
結構湯温も熱い。わしは「う゛〜〜」とうなりながら入ったが、 FZの彼は熱くてなかなか入れない。5分ほど浸かり、 一旦上がって体を冷やしてから再度浸かる頃にFZ750はようやく入れた。

戻って夕食の支度をしていると、DJEBELが夕食の相談にやって来た。 我々の夕食材料費を3人で割ると一人400円になる。と言うと、 しばらく考えてから「匂いをかぎながら食う」とか言って、 ご飯とおかずを持ってきた。彼が食べ終る頃、 やっとわしらのご飯が炊けて夕食となるが、彼は足りないらしく、 さらにいい匂いに誘われ、結局3人で飯を食う。食後は雑談。


9/19 晴れ 403Km 岩内キャンプ場(0円)
7:30起床。コーヒを飲んだりしてまったりと撤収する。 今日は十勝港から東京に戻る日だ。今日で北海道ともお別れ。行きたくても、 行けなかった所。通れなかった所。色々あったが、 思い起こせばあっという間のツーリングであった。

FZ750に余った米、醤油、油、ガス、ニンニク、ショウガなどを渡し、 身軽になって出発。R243を南下し摩周湖駅近辺で道に迷いながら<53> を南下して釧路に出る。和商市場に寄りたかったが、時間がないので諦めて R38を帯広方面に進んでR336を通って港近くの7-11にて食糧を買い、 十勝港に行く。

駐車場にはバイクが5台止まっている。近付くとおねぇちゃん2人組が

「いぇ〜ぃ、欠航〜」

と騒いでいる。「なに〜〜」と聞き直すと、 台風の所為で出航予定がずれたのだと。「が〜ん」一応、 ターミナルに詳細を確認しに行くが、[台風5号のため9/19→9/20へ変更] と張り紙がしてある。「ど〜しよう…」

23:00発、苫小牧→東京はあるが、苫小牧まではまだ250Km位ある。結局、 予定を1日伸ばして9/20のフェリーで帰る事にした。
取り敢えず会社の人に電話して、フェリーが欠航で帰れないと伝える。 そうこうしている間にも何人かがやってきては、 「欠航」と聞いて悩んでいた。男女2人組のライダーなどは、 八戸までフェリーで行って自走しようか。と言っていたし。
という事でキャンプ場を探す。

地図には帯広近くにいくつか書いてあるのでR236→<55>→<240> と進み[岩内自然の村] というキャンプ場に到着する。ここは本当に何もない。 キャンプ場へ向かう時から何もなかったし。もちろん電気もついていない。 看板には「利用者は管理事務所に連絡しろ」と書いてあるが、 もう帰ってしまったのか管理事務所には人の気配すらない。 これから違うキャンプ場を探すのも面倒なのでバイクでキャンプ場内に 乗り入れ勝手にテントを張る。夕食は材料どころか燃料まで あげてしまったので、お湯さえ沸かせない。 テント内に荷物を入れてコンビニ探しに出発する。 取り敢えず帯広市街方面に進めば何かあるだろう。

キャンプ場から20Km程進んだ所で7-11を発見。 駐車場にバイクを止めていると横に軽車が止まり、なんかこっちを見ている。 ナンバーも見ている。「なんだ?」と思っていると話掛けてきた。 なんでも千葉県出身でバイクであちこち回っている間に北海道が好きになり、 ついには移住してしまったそうだ。
私が「フェリーが欠航し、キャンプ場にテントを張って食糧を買いに来た」 事を話すと、「まだテント張ってなければ家に泊まっても良かったのに」 と言っていた。しまった〜。

その後も駐車場で雑談し、弁当と酒を買ってテントに戻る。


9/20 晴れ 184Km 十勝→有明
7:30起床。撤収作業をしていると、車が1台やってきて、 事務所の前に止まっている。しばらくしてもう1台やってきた。
テント内の片付けをしていると、キャンプ場関係者らしき人が バイクの後ろに立っているでわないか。「おはようございます」 とお互いに挨拶しただけでその人は行ってしまうが、バイクの 後ろに立って何やらメモしていたのは何だろう。
ナンバーでも控えていたのだろうか。

10:00頃出発。まずは帯広駅 へ。駅の観光案内所でCD機の場所を聞くと共に、 六花亭の売ってる場所も聞く。
念の為金を下ろし、お土産のチョコレートを買って十勝川温泉へと向かう。 十勝川温泉ホテル(400円) にて一休み。美人の湯と言われる温泉で、とってもいいお湯でした。

次はワイン城 だ。ワイン城では回りは見学したが中は見学しなかった。 写真を撮っている と、夫婦で観光に来ていた方がカメラをぶら下げた私を見て、 「写真撮りましょうか?」と声を掛けてきた。
結局、唯一自分が写った写真 の出来上がり。

お土産のワインを買ってフェリーターミナル へと向かう。 フェリーターミナル近くの7-11に行くと、昨日ターミナルで会った おねぇちゃん2人組に合う。
昨日の事などを話しながら買物。食糧、燃料等を買う。

フェリーターミナルに行くと、昨日合った男女2人組に合う。 二人は八戸から自走するとか言ってたのに。聞いてみると、 やっぱり止めたんだと。

受付を済ませ、おねぇちゃん2人組や男女2人組らと話をしていると、 フェリーが到着 。フェリーに乗り、チケットに書かれた部屋に行くと誰もいない
隣の広間は予約席と書かれた札が置いてある。 さらに隣は壁があるので分からない。 このフェリーは二等ベッドと二等広間が選べるので私は広間の方にしたのだ。

荷物を起き、早々風呂に向かう。入浴後はビール買って部屋に戻り、 テレビ付けてビール飲みながらぐうたらしていると、 男女2人組がやってきた。なんでもベッドは空いているのに、 隅から詰められていて荷物が全部置けないとか。広間が空いているなら、 こっちに引っ越そうと考えてるらしい。

いよいよ出航。その後も誰も来なかったので結局、12人部屋に一人だった。 ラッキー。
しばらくすると、男女2人組が来て、うまくベッドを移動出来たと喜んでいた。 そのまましばらく3人で話し込む。そのうち二人は夕食に。

一人でぼーっとしていると外は夕日が。おぉ、 カメラ持って甲板に出るとすっげーレンズ付けたカメラが並んでいる。 ちょっと離れた所で数枚撮る が、300mmの方も持って来ればよかった。

8時すぎ、どうしても洗濯したくなり、シャツと靴下を持って風呂場に行くと 誰もいない。早々石鹸でシャツと靴下を洗い、一風呂浴びて部屋に戻る。

テレビのWGPを見ていると22:00になった。消灯の時間だ。で、 照明が消えたのと一緒にテレビも消えてしまった。しくしく。
ロビーに行くとWGPやってたのでここで最後まで見る。 部屋に戻ってちょっとすると、男女2人組の男性の方がトウモロコシ を持ってやってきた。今日お世話になった牧場の方に貰ったんだと。
二人のベッドの方に行って、ちょっと話す。24:00位に広間に戻って就眠。


9/21 雨 66Km 有明→海老名
8:00起床。念の為、8:40位に会社に電話する。 電話に出たのはうちの課の庶務さん。いいのか悪いのか……

私:「稲垣です。」
庶:「え〜〜っ、………」
私:「え〜、いまフェリーなんですけどぉ…」
庶:「どのあたり?」
私:「宮城辺りを航行中かと…」
庶:「どうしたの?」
私:「台風の所為で予定のフェリーに乗れなかったんですぅ」
庶:「また〜、ぎりぎりの予定で行くから……」
私:「え〜〜、で、でもぉ……」
庶:「で、いつ来るの?」
私:「あ、明日は出社します。今日の夜、東京に着きますから」
庶:「寝棒するなよ」
私:「は、はい。もちろん。ばっちり社会人モードっすから」
庶:「ははは、なに言ってんだか」

風呂が10:00からなので、パンを食べてゴロゴロしているうちに寝てしまう。 目覚めるともうすぐ11:00。早々風呂へ。風呂上がりにビール。 またちょこっと食べてから昼寝し、16:00位まで寝る。
残った食糧を平らげて18:00頃また風呂へ行く。 さっぱりしたらビールと行きたい所だが、ここは我慢。 着替えて準備をする。その後はテレビ見ながらゴロゴロ。 20:40東京有明ターミナルに到着。

下船すると台風の影響で風が強い。首都高→保土ヶ谷バイパス→R246で帰る。 首都高の橋では強風に煽られてドキドキしながら通過して22:30頃、無事に帰宅。


後書き

今回のツーリングでは細かい事は一切決めず、結局フェリーも予約しなかった。 (フェリーの時刻表は調べたが)なんとなくこんな風に回ろうという考えとか、 ここは寄ろうというのはあり、回る順番は大体考え通りに回れたけれども、 寄れなかった所が多かった気がする。特に大雪山と道東方面が悔やまれる。
キャンプ場に至っては、全く考えていなかったけれども、良いキャンプ場に 恵まれたと強く感じている。

北海道上陸前の台風4号の影響が思ったほど強く、 通行止めの道の所為でその場で予定変更を余儀なくされた事も何度かあった。 しかし、元々細かい予定を考えていなかったので、そこは臨機応変に対応出 来た気がする。

北海道では一般道でも制限速度60Kmが殆んどで、流れは80Km 以上の場合が多く、荷物満載の250ccオフ車ではペースに合わせるのが辛かっ た。その所為か燃費も悪かった様だし。もう少し高速巡行が出来るバイクだと 、もっと楽だったかもしれない。

時期的にはちょっと遅かった(ライダーが少 ない、ホクレンの旗が売り切れ)かもしれないが、寒くて凍える事も殆んどな く(キャンプで凍えた事はない)、良かったと思う。逆に、フェリーも予約なし で余裕で乗れたし、キャンプ場も混雑していなかったし、9月以降の方がいい かもしれない。全体的にのんびり見学する事は出来なかったお蔭で次回の課題 が出来てしまった様だ。って事は来年も行かなきゃ。:-)


諸費用メモ


宿泊関係

宿泊場所費用日数その他
山形県酒田市0円1姉の所
潟前山森林キャンプ場0円1駐車場
東大沼キャンプ場0円2-
旭ヶ丘キャンプ場0円1-
札幌ハウスYH3,180円1朝食付き
美深キャンプ場0円3-
和琴湖畔キャンプ場400円2-
岩内自然の村0円1-
合計3,980円12

温泉関係

温泉名施設名料金その他
湯殿山温泉湯殿山ホテル400円
玉川温泉玉川温泉600円
御生掛温泉御生掛温泉400円
オサル湯0円
濁川温泉新栄館400円
東大沼温泉留の湯360円
二股ラジウム温泉二股ラジウム旅館500円
998温泉リフレッシュプラザ温泉998500円
正和温泉正和温泉ルオント500円
びふか温泉びふか温泉300円X2
天塩川温泉天塩川温泉200円
和琴湖畔露天風呂0円
和琴湖畔公衆浴場0円
十勝川温泉十勝川温泉ホテル400円
合計4,860円

フェリー関係

会社航路2等750cc未満合計
東日本フェリー八戸→苫小牧3,970円3,770円7,740円
近海郵船十勝→東京13,100円5,650円18,650円
合計17,070円9,420円26,390円

合計

総走行距離4,629Km
宿泊費4,000円(YH朝付き、和琴X2)
フェリー代26,000円(八戸→苫小牧、十勝→東京)
ガソリン16,000円
高速代6,000円(岩城→福島飯坂、首都高)
お土産15,000円(姉、会社)
温泉代5,000円
その他(食費,酒)45,000円
合計117,000円

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