RZ号復活への道

7.組み立ての部


さあ組むぜ

 組み立て。
 これは苦手な人も多いだろう。合い言葉は「ネジ余らなかったか?」
 ところがどっこい。完璧でした。最初から足りなかったネジを足したくらい。へっへ。

楽しい組み立て

 清掃して綺麗になっていくのは楽しいけど、形が出来上がっていくのはやっぱり一番楽しいね。バイクなんて、フレームに車輪が付いてるだけで結構それっぽく見えちゃうもんだし、自転車状態のRZに跨って駐車場内をウロウロしちゃったりして。
 もちろん、一気に組み上げると、うまく動かなかった時にどこが悪いかわからなくなってしまうので、組み上げた順にその部分がちゃんと機能しているか確かめながらになります。一番楽しかったのがやっぱりエンジンに電装、補機類を付けて始動した時ですな。キャブにガソリンが行ってちゃんとジェットから出るまでに少々キックが必要だけど、案外簡単にエンジンは目を覚ましました。
 サイレンサーも無い最低限マシンで、「これぞバイクの真髄」って感じです。音がまたたまらない。他の人には完璧にただの騒音なんだろうけど、
「コンコンコンコン・・・」
「プ、プッパパリーン・・・」
そしてどこか懐かしい青い煙と、オイルの焼ける臭い。うーん、マンダム。

 もう後は勢いで組み上げ、本締めし、オイルポンプの調整、ブレーキの調整などを簡単に済ませてナンバーを付け試運転。
 チャンバーの付け根から排気漏れがちょっとあったくらいで、もう昔通りの絶好調でやんした。


組み始めた.まず足を組み,フレームが自立するように.これだけだと白バイみたいでかっこいい.


翌日,今回は手を入れなかったエンジンを載せる.ハンドル,ブレーキもついた.
写真ではわかりづらいね。


ラジエータが載った.なおわからん。


電装とチャンバーとタンクとキャブが付いた.これだけでエンジンはかかるし,走る.サイレンサーがまだ付いてないので,やたらうるさい.「パリンパリンパリン・・・・・」


計器,外装が付き,完成.あとは調整.
(出演:独身寮の先輩の荒井さん)


壊れる前よりずっと良くなりました.


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