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GTS1000A 4BH-036950のlog

2000-2001
ミラー傷修復 (2001.12.30 20440mile)
ここんとこ立ちゴケが多くて、ミラーの先っちょの傷も大分深くなった。
デイトナのタッチペンの「ビビッドレッドカクテル」を買ってみたので、それを使ってみた。
ビビッドレッドカクテルの車両はYAMAHAでも何種類もあるが、98GTSの赤はビビッドレッドカクテル7で、タッチペンの色よりは少々暗かった。傷のままの方がさりげない分目立たないくらい。
やはり今度東京近辺に引っ越したらイタさんに直してもらおう。
ちなみに、ツートンの黒っぽいところの色は「ミヤビマルーン」とかいう情け無い名前だとわかった。
車検・24ヶ月点検・Fパッド交換・エアフィルタ清掃 (2001.12.18 20440mile)
純正パッド @ YSP平和台(宮崎市)
いい加減なくなってるっぽかったFパッドは交換をお願いしておいた。FパッドもFERODOを始め何社か出しているが、MLやOCでの情報を聞く限り純正パッドが一番効くらしい。迷わず純正。値段は8200円だったようだ。シングルディスクだと思うと高いけど、1台分と思えば安いかな。
パッド交換の影響がどの程度あるのかわからないが、今まで最悪だったブレーキのタッチが良くなってた。一時的なものかしばし様子見。
その後。比較的いい感じ続く。エア抜きと補充をしてくれていたらしい。
エアフィルタの清掃もしてくれてた。ちゃんと作業明細よこせっつーの。
オイル交換・チェーン調整 (2001.11.25 20438mile)
Kendall GT-1 20w-50 2.5L @ YSP平和台(宮崎市)
定例交換。↑を入れてもらってると思ってたんだけどどうも怪しい。何を入れるか聞いてこないので当然同じのが入ると思ってるんだが、チラッと見たら今回はなんか緑色の液体が入れられていたような。
この店には最低限のメンテ以外任せるのはやめるか・・。

チェーンは、渋いコマと緩いコマが出て来てしまっていて完全には調整しきれないとのこと。そろそろ交換も考えなければ。
オイル・フィルタ交換・エアクリーナ清掃 (2001.7.20 18105mile)
Kendall GT-1 20w-50 2.7L , 純正フィルタ@ YSP平和台(宮崎市)
定例交換。Kendallも悪いオイルじゃなさそうだ。赤いオイルだが、かなり黒くはなっていた。熱的にはかなりシビアな条件で走っていたと思うが、交換後も特別フィーリングは変わらなかったのでよかった。今日から夏の間アンダーカウルはナシにする。スクリーンもショートに換装してある。盛夏仕様。
エアクリーナは2000年7月2日に換えた自作K&Nなので、K&Nのクリーナによる清掃。
乾くまでバラシたままというのが面倒。かといってもう一組作る気もしない。
ホーン換装 (2001.6.1 16905mile)
近所のDIY屋で投売りになってた安物を付けてみた。金鍍金の下品なツインタイプでラッパは付いてない。箱にはベンツタイプと書いてあるが、はて全然変わらない。
F・Rタイヤ交換 (2001.5.19 16763mile)
DUNLOP D220ST 120/70ZR17, 170/60ZR17 @ 南海部品宮崎店(宮崎市)
Fはスリップサイン、Rはカーカス出ていた。F:6313mile,R:7238mile持ったことになるが、Fは持った方、Rは減りが早かった。Rは最後にスリップサイン出てからのタンデム1500kmが効いているだろうが、それも半分雨だったことを考えるとやはり減りが早かった。外したタイヤを見ると、カーカスの出ているところは厚さ2mm無いんじゃないかというくらいペラペラで、本当にヤバかったと知った。
南海部品宮崎店では、バランス調整ができないため、未調整のまま。振動が出るようなら対策を取らなければならないが、まずは様子見。
交換後の街乗りでは、倒しこみが軽い様に感じられた。しかし、目一杯減ってプロファイルの崩れたタイヤとの比較になるので詳細はなんとも言えない。気になる振動も今のところ出ていないよう。これまでは中低速でもハンドルから手を離すと発散しそうなほどのウォブルが出ていたが、現状では手を離しても真っ直ぐ走る。
その後、140km/hまでは振動も無いことを確認。それ以上は未確認。

後日追記:今までのタイヤほど空気圧にシビアじゃないことがわかった。若干空気圧が落ちても切れこむことが少ない。また依然として倒し込みが楽。
コーナーでタイヤのしなやかさを感じる。タイヤが踏ん張っている感覚がダイレクトに伝わって好感触。
180km/hまで振動無し、手を離しても真っ直ぐ走る。
オイル交換・Rパッド交換・12ヶ月点検 (2001.5.12 16758mile)
Kendall GT-1 20w-50 2.5L , 純正パッド@ YSP平和台(宮崎市)
ロングツーリングに出ている間に16000mileのオイル交換時期を迎えてしまい、途中で交換するタイミングを逃して結局この日になった。
オイルはケンドルと言って奨められたが、内容は不明。そのうち調べる。
点検の結果、Rパッドは交換となった。予想通り。Fは以前の点検でR程減っていないとの報告をもらっていたが、今回もまだokとのこと。12月の車検までは持つ見込。
Fマスターのリザーバ蓋からフルードが滲んでいたのも直してもらった。まだ漏れるようならパッキング交換するとのこと。滲んだフルードによって剥離してしまった周辺のペイントも塗り直してくれた。
チェーン調整された。またかなり伸びていた模様。最近また出力のギクシャク感を顕著に感じていたが、これで直ってしまった。チェーンの張りはもっと頻繁にチェックした方が良さそうだ。併せて、錆だらけになっていたチェーンも綺麗になっていた。ナイス斉藤輪業。また、スプロケと併せてまだ交換時期は近くない模様。
保険更新 (2001.4.18 14***mile)
東京海上 PAP @ S.H.プランニング
9等級に上がった。条件変更は無し。
右ミラー補修 (2001.1.13 14547mile)
以前修理したミラー内部のネジ台座だが、その後またガタガタいうようになっていた。最初はネジ山がバカになっていて、ネジが抜けてしまうような感じだったが樹脂で埋めても改善しない。良く見るとアルミを被せたプラの筒が裂けてネジを締めると開いてしまうようになっている。アルミ管はプラ筒に通すために切り込みを入れてあるのだがそこで芯のプラまで裂けてしまっているのだ。
これが元で、筒が開閉を繰り返すので、以前修理した接着部分はあらかた剥離してどうしようもなくなってしまっていた。
応急処置として接着剤を流して再固定した後筒ごとタイラップで締めて開かないようにしてみた。一見固定されたようであったが、取り付けてみるとやはり完全ではない。
右のミラーはメットを架けることが多いのでしっかり固定されていないと心配だ。
しかも、最後に駐車する際に壁にコツンと当たったらまた元どおりガタガタになった。完全にアルミで巻いて固定しないと駄目そうだ。
それでも交換10000円コースにする気は、現状では起きない。外側は概ね奇麗なのだ。
サスセッティング (2000.10.15 14200mile)
結局、新車からこれまでまともにセッティングせずに来てしまった。いい加減ヘタってるので今更という感じだが、サス交換前にノーマルサスの効果と調整幅の確認という意味でいじってみた。
No.FRONTREARCOMMENT
PreCompRebPreDamp
MAX93393--
MIN11212112--
Default3101037工場出荷状態
Recent491037これまでの設定。
ブレーキング時のダイブを嫌ってF-Pre 1段だけ上げていた。
14910312あからさまに乗り心地が良い。
気のせい程度リーンが軽い。
低速ではリヤにステアリングがあるみたいに向きを変える。
定常旋回中はヌルヌルと逃げる気がする。
2491033コーナリングのスタビリティーは出るが、白線程度の細かい段差も拾う。
段差のあるコーナーだと跳ねる。
予想ほどリーンは重くならない。
34121235若干乗り心地改善したがRほどの効果を感じない。
旋回特性はほとんど変わらず。
443335若干乗り心地悪いが特に変化を感じない。
51121235ふわふわ。酔いそう。不快。
65121235ガチガチ。ばねが機能してない。
74121235今までの状態。まだ余計なギャップを拾っている感じがする。
NEW3121235これが余計な動きはせずに初期からよく作動する状態らしい。
正直な所、予想に反して調整幅が小さい気がする。ドラスティックな変化が得られないのはサス以前のジオメトリの作り込みが結構良いってことなんだろうな。
それぞれの設定で、既に一長一短。街乗りでは柔らかい方が圧倒的に楽だが、攻めているときはある程度の硬さがあった方がよさげ。固くすることによってスタビリティーは上がるけれども操縦性にはさほど影響が出ていないので、乗り心地を犠牲にすれば硬めでもいいかな的。

「これで万能だ!」

ていうセッティングがあるのかと思ってたけど、目的によってどんどん変えるべきなんだと理解。
ただ、結局フロントは1Gがちゃんと出てなかったようだ。プリロードがかかり過ぎてたら、ダンピング調整いくらやっても無駄。

次回、やり直し。問題は、リヤのプリロードは裸にしないとフックレンチが届かないということ。
やっぱりサス換えるならプリロードリモコン付きのがええな。
オイル・フィルタ交換・チェーン調整 (2000.10.14 14165mile)
Silkolene Pro4 15w-50 2.7L、純正フィルタ @ YSP新宿西(東京・新宿)
チェーンの張り一つでこんなに変わるものなのか。
アクセルON/OFF時のギクシャク感はほとんど解消。エンジンのレスポンスによるものと思っていたのの半分以上はチェーンのテンションによるものだった。
ライトバルブ交換 (2000.9.20 13718mile)
17日にロービームが切れた。約2年使用。合掌。南無・・
前回交換時に車用の2個入りを買ったのでその残りを装着。BOSCHのやつ。H4Uで60/55w→120/110w。
作業の様子はこちら
エアスクリュ調整 (2000.7.9 12007mile)
 4本のインマニに、エアスクリュがある。インマニの後部中央から生えていて、左右2バンクずつそれぞれ外側を向いて生えている。これを緩める。
 アイドリング回転数1000rpmにて、VTA電圧を測定。
エアスクリュVTA電圧(V)
ノーマル0.709
-0.5回転0.694
-1.0回転0.694
-1.5回転0.689
-2.0回転0.686
-3.0回転0.683
 基準値の0.630Vには遠く及ばない。

 結局、-3.0回転、ECUボリウムmaxでハンチングはほぼ解消し、開け始めからスムーズにパワーが出るようになったので、当分は様子を見る。いずれ吸気圧の調整・同調からやる必要がありそうだ。
オイル交換 (2000.7.8 11980mile)
Silkolene Pro4 15w-50 2.5L @ YSP新宿西(東京・新宿)
ECU調整 (2000.7.2 11950mile)
 エアクリーナー交換に伴って再度ECUのボリウムの調整。
 min(リーン側)だと、エンジンは軽く回るがパワー感が若干落ちる。レスポンスが良くなった感じもするが、実際にはタイムラグがある。また、ハンチングが顕著に出現。
 max(リッチ側)だと、エンジンの回転は重いが、全体的に滑らかな特性になり、比較的扱いやすい。ハンチングは若干出現するが、あまり気にならない程度。
 開け始めのタイムラグはある。
 maxの方が総合では乗りやすい。
エアクリーナー交換 (2000.7.2 11930mile)
純正改K&N
ナンバープレートフォルダ装着 (2000.6.10 11857mile)
 カバーを外すときに引っかかってナンバーが曲がってしまうのを防ぐため。
Fタイヤ交換 (2000.5.14 10450mile)
Bridgestone BT-54 120/70ZR17 @ Nap's港北(横浜市)
DUNLOPのツーリングタイプの新型、D220STが出ていて、それをつけるつもりで店に行ったのだが、同じくBT-020の新発売によって売れ残ったBT-54がホンの少し(δ:微小量)安かったので思わず手が伸びてしまった。もう一つの決め手は、タイヤのプロファイルで、BT-54の方が尖っていたのだ。尖ったタイヤ好きなので、古いのを買ってしまった。

 後で知ったが、D220STはwet性能を重視しているということで、wet苦手なわしとしてはやはりD220STを選択するべきだったと少々後悔している。前回の交換から約1年、10000kmである。次回もそんなもんだろう。

 併せて、サイズも変更した。前回130/70を履いてしまって、外径が若干増えていたが、今回は120/70にして外周を抑えてみた。こちらの方が純正に近く、一般論で言えばコーナリング重視な選択といえるはずである。

 結果は、違和感もなく良好。
保険更新 (2000.4.17 10240mile)
東京海上 PAP @ S.H.プランニング
8等級に上がり、8320円安くなったので、610円足して対物を1000万にした。
搭乗者も上げたいところだが、これを上げると10100円も高くなるので今回は見送り。
対人無制限、対物1000万、搭乗者500万。
オイル・フィルタ交換・右FフラッシャASSY交換 (2000.4.14 10229mile)
Silkolene Pro4 15w-50 2.7L、純正フィルタ
右FフラッシャAss'y(4BH-83200-00-JY) @ YSP新宿西(東京・新宿)
懸念された色もぴったり合う。レンズは破損していなかったのでこれまでのものを流用。
カウル本体側にも欠け、亀裂の基があるが、今のところ外からは見えない。
立ちゴケ (2000.4.9 10070mile)
東名側道(神奈川県伊勢原市)
Uターンし損ねた。タンデムで転けた。
Rタイヤ交換 (2000.1.13 9525mile)
DUNLOP D205 170/60ZR17 @ Nap's港北(横浜市)
ピットは相変わらず混んでいるが、季節柄40分待ち程度。
Fと合わせて自動的にDUNLOPのD205を選択。
その後シーズンオフからのリハビリと皮むきを兼ねて椿をヨタヨタ走ったが、特に違和感無し。
GTS / 1997-1999 / 2000-2001 / 2002-2003 / 2004-2005 / 2006-


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org